農中情報システムの秋冬インターン体験記(システムエンジニア職)_No.24054

JAバンク・農林中央金庫のシステム開発や要件定義の体験ワーク。

最初に軽く会社説明があり、農中情報システムの業務内容について詳しく解説があった。その後、グループに分かれてシステムエンジニアの上流工程の体験ワークに取り組んだ。

参加した学生全員に早期選考の案内とGDの免除がされた。

インターンシップに参加したことによって、農中情報システムの業務に対する理解は進んだものの、私自身は特に興味が惹かれなかった。

このインターンシップが選考がなく先着で予約が出来る形であり、グループのメンバーもほとんど文系学生であったため。

社員の方々に質問をする機会も設けられていたが、どのような質問に対しても親身に回答していた点が印象に残っている。

まずは、農中情報システムがどのような顧客に対してどのような業務を行っているのかという点を深く理解することが出来た。また、ワークショップを通じてシステムエンジニアの上流工程においてどのような意識が大切であるのかというのも学ぶことが出来た。

この企業のインターンシップは先着かつ早期選考の優遇もありかなり人気なため、予約フォームが解放されるとすぐに予約が埋まってしまうという点に注意してほしい。逐一マイページを確認し、予約枠が解放されたらすぐに予約することをお勧めする。