農中情報システムの夏インターン体験記(SE)_No.21158

農林中央金庫を顧客にしたシステムの更改案件とJAバンクのシステム開発

主に金融ITシステムの上流工程を体験するワークが行われた。午前中はJAバンクのフロントシステム改修をテーマに、コストと顧客ニーズを考慮した機能選定を実施。午後は農林中央金庫の勘定系システム再構築をテーマに、必要機能の選定と開発人員配置を計画するワークに取り組んだ。どちらも実務に近いスプレッドシートを使った演習で、SEやプロジェクトマネージャーの視点からシステム開発の意思決定プロセスを学ぶ内容だった。

説明会への優遇があった。

会社の事業内容としては面白かったが、金融に特化しているため興味がわかなかったため

Ｗｅｂ説明会のお知らせ

グループでのワークがあったがそこまでレベルの高い議論はなかった。だれでも参加でき様々な大学の方がいたためと考えられる。

座談会にて対応された社員の方が穏やかだったため

詳しい会社説明があったため

グループワークを通じて大人数での議論に慣れたため

このインターンを通じて、金融システム開発の上流工程における意思決定の重要性と難しさを実感できた。コストと顧客ニーズのバランスを考慮した機能選定スキル、開発リソース配分の考え方、そして農林金融分野特有のシステム要件についての理解が得られた。また、SEやプロジェクトマネージャーとしての視点や判断基準を養うとともに、農中情報システムの企業文化や金融ITの社会的意義についても学ぶことができた。

このインターンは誰でも参加することができ、優遇もあるため早めに目星をつけてエントリーするべきだと思います。先着順のため早めに行動しましょう。ここは給料、ＷＬＢもよく内定も早く出るため抑えとくにはとてもいいと思います。