農中情報システムの夏インターン体験記(SE)_No.19084

JAバンク、農林中央近尾、それぞれへのシステム開発プロジェクトをマネジメントしよう。

インターンは1日だった。企業説明のあと、NICのSE、プロジェクトマネージャーとして、協力会社を選定し、機能を選定し、開発するという流れ。

参加学生には早期選考の切符が与えられる。

企業説明とワークのみだったが、ワークがとてつもなく面白みのないものだったので特に志望度に変化はなかった。

選考なしインターンシップだったので、可もなく不可もなくといった具合だった。

会社のホワイト社風が伝わり、社員の方々の温かい社風も伝わった。

前半に企業説明があったので、NICの親会社に対する立ち位置や業務内容を詳しく知ることができた。

プロジェクトマネジメントのインターンシップは非常に少ないので、その観点ではとても手法を吸収でき成長できたように思える

企業説明や、親会社に対する立ち位置、プロジェクトマネージャーとしての責務等、満遍なくしれたので充実していた。

プロジェクトマネージャーとしての責務や、選定企業の基準、開発への落とし込み等、SEとして働く上で必要な能力、特にプロジェクトマネージャーとして必要な能力を人通り学ぶことができた。また、企業に対する理解も深まり、選考する上で非常に役に立つと感じました。

SEとして、何を目的として、どういうステークホルダーがいて、どのような業務を遂行しているのかある程度頭に入れておくとインターンシップが円滑に進むと感じた。基本的には1dayインターンシップであるので、何も準備しなくてもある程度はワークできるので時間がないなら予約だけして参加するのも良いと思う。