日本取引所グループの秋冬インターン体験記(エンジニア)_No.22214

私は理系的な素養を活かしつつ、大学で培った英語力を活かした仕事をしたいと考えている。貴社では日本市場のみならず海外事業にも力れていることを説明会にて知った。海外で事業を起こす際やDXの推進を行う中で論理的な思考力が必要となる場面も多いことが考えられるため、興味を持った。しかし、具体的な業務内容を詳細に理解することが出来なかっため、今回のワークショップを通して貴社に対する理解を深めたいと考えている。

自分の強みや能力に関してアピールをしつつ、なぜその業界、職種に興味があるのかを筋道を立てて丁寧に説明した。また、実際に参加することによって同のような点に関して成長したいか又は理解を深めたいという目的を明示した。

英語や言語の問題は、問題文を読んでから解くといったテクニックが必要であるといわれがちだが、実際は一つの文章に対して複数の問題が提示されるため、個人的にはあまりお勧めしない。初めに文章を読み理解できる能力があるのであればむしろすべてしっかり読んでから解いた方が時間的効率が圧倒的にいい。

普段から英語に触れることだ。ゼミや英語の本などを習慣的に読んでいると読解力は上がる。また、日本語の文章においても日常的に難しい文章を読む機会があったためにかなりスムーズに文章を読むことが出来た。具体的な対策というよりも日常的に日本語のみならず英語の文章に触れる機会があれば何の問題もない。

基本的にはWebテストが見られていたのではないかと思う。周囲の人間がうけていないので何とも言えないが、選考に関する特典がないことからもそこまでの人気はなかったように思える。