物語コーポレーションの秋冬インターン体験記(総合職)_No.22936

架空の飲食店舗を立ち上げにおけるコンセプトや経営戦略を企画・提案

前半に簡単な自己紹介とアイスブレイクを行った後、物語コーポレーションの企業概要や業界の最新トレンドに関する講義がありました。その後少人数のチームに分かれて、新業態の飲食店を構想し、ターゲット層や収益モデルを考慮した企画を練り、最後にグループごとのプレゼンをしました。

将来的なキャリアパスが不明確だったから。

全体としては思考の質は高くなかった印象を受けたからです。グループの意見交換では、論理的な構成や実現性があまり考えられていない印象が強く、アイデア自体は面白いものの、ビジネス視点が弱いと感じました。

社員の方々は非常に親しみやすく、学生の立場に立って丁寧に接してくれました。フィードバックも具体的で分かりやすかったです。

飲食業界における新規出店の考え方や、マーケティング戦略の立案プロセスを実際に体験できたことで、業界特有の工夫や難しさを知ることができました。また多様なアイデアを交わすことで、柔軟な発想力が重要だという学びも得ました。

実際の飲食店で働いた経験があると、現場のリアルな視点を踏まえた提案ができるので活躍しやすいと思います。また発表では論理性よりも柔軟な発想やアイデアのユニークさが評価される傾向があるので、自分のアイデアが正しいかどうか、あまり気にせずにどんどん発言した方が良いと思います。注意点として選考要素も特にないだれでも参加できるインターンであるため、学べることは少なめだと思います。