2026年卒三菱UFJインフォメーションテクノロジーのSEのインターンエントリーシート詳細（東京理科大学大学院/男性)（2025/08/26公開)

私が直面した課題は、研究活動における新規装置開発である。私は、高分子添加による○○安定化メカニズムの解明を目的として研究活動に取り組んでいる。商品化されている〇製品は経験則から高分子の添加により泡の安定性を向上させている。しかしそのメカニズムは未確定であり、主に2説提唱されていた。そこでこのメカニズムを解明することでより良い商品開発やその先にある人々の生活の質向上にも繋がると考え、新規装置開発に注力した。まずは国内の論文を○○本程調査し、開発を試みたが思うように進まなかった。そこで国内だけでなく国外にも目を向け調査を行い、開発を試みたが解決できなかった。そこで私は、自身の考えや行き詰まっているところについて教授や他の専門性をもつメンバーと議論を重ね、多角的な視点を取り入れた。その結果、〇年で新規装置を開発することに成功した。本装置を用いて○○を選択的に検出することにより、高分子が○○内部の○○を肥大させているという一方の説の有力性を導くことができた。私はこの経験を通じて、目標に対して主体的に行動し、周囲を巻き込みながら直面した課題を解決していくことの大切さを学んだ。

専門でない人にも伝わるように意識した。