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| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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私の強みは、努力を楽しむ能力です。フルマラソン完走に挑戦した経験から、努力の幅が大きいほど達成感も大きくなると確信しました。初心者としてトレーニングを始めた頃、不適切なフォームによる怪我やタイムの停滞により、挫折しそうな場面もありました。この問題を解決するために、YouTubeでランニングフォームの改善方法を調べ、専門知識を持つ友人に指導を仰ぎました。彼のアドバイスに基づき、フォームを改善し、効率的なトレーニングメニューを組むことで、怪我を回避しながら体力とスピードを向上させることができました。
具体的には、週に3回のインターバルトレーニングと、長距離走の日を設定し、走る前後にストレッチを行うことで筋肉の疲労を軽減しました。また、ランニングアプリを活用することで、体力向上やタイムの改善という目に見える成長に喜びを感じながら練習に励みました。
その結果、本番では心身の疲労と闘いながらも、目標であった中級者の指標である4時間切りを達成することができました。この経験を通じて、努力を積み重ねることで得られる達成感と成長の喜びを知り、それが私の原動力となっています。
5人のメンバーの異なる意見を尊重し、代表として「ゆめcafe」の運営を成功させたことです。
コロナ禍で交流が制限される中、多くの人と関わりたいという思いから「ゆめcafe」を構想し、5人のメンバーを集めました。しかし、コンセプトに関する意見の相違や私の決定が一方的だったため、メンバーの主体性が欠けていました。
そこで、二つの施策に取り組みました。
まず、毎週異なるメンバーの意見を取り入れて営業しました。様々なコンセプトで営業し、来場者数や反響を測りました。その結果、ボードゲームカフェが交流が一番起こりやすく、顧客の満足度が非常に高いことがわかり、メンバーも納得感を持って運営できました。
次に、メンバーを信頼して裁量権を与えることにしました。インスタ運用やイベントの企画など、様々な責任をメンバーに任せました。その結果、責任感や自己効力感が生まれ、より主体的に動くようになり、来場者数や顧客満足度の向上に成功しました。
このような改善を繰り返しながら1年間運営し、合計で1000人以上に来店いただきました。この経験から、様々な意見を尊重することの重要性や、信頼することで生まれる価値について学びました。
大学の講義で教授の連絡先や担当授業を簡単に検索できるアプリを開発した。ソフトウェアを自由に開発する講義があり、学生生活に役立つものを作ることを目指した。そこで、学生のニーズを把握するためにインタビューを行ったところ、新入生や他学科の学生が教授の連絡先や担当授業を探す際に困難を感じていることが判明した。この問題を解決するため、教授の情報を簡単に探すことができる「教授検索アプリ」を開発した。バックエンドではOpenPyXLを用いてExcelデータの読み込みと検索機能を実装し、フロントエンドではTkinterを用い、直感的な操作が可能なUIを設計した。その結果、多くの学生、特に新入生から高評価を得ることができた。この経験を通じて、ITを活用してユーザーの課題を解決することに大きなやりがいを感じ、システムエンジニアを志すに至った。
論理的な構成と読みやすさを重視し、「なぜ三菱UFJインフォメーションテクノロジーなのか」「なぜその職種か」「どんな貢献ができるか」を軸に一貫性のある文章を心がけた。