三菱UFJインフォメーションテクノロジーの夏インターン体験記(SE)_No.9685

金融サービスのRPA（Robotic Process Automation）を活用した自動化プロジェクトを体験します。

開発プロジェクトの上流工程を中心に、設計までを一貫して行うグループワークです。

参加学生には早期選考と本選考での1次選考免除がありました。

実際の業務内容を体験したことでd仕事内容が明確になったからです。

自己理解ワークショップがありました。MUITのオフィスを直接見ることができる良い機会でした。

IT未経験者も参加していました。

若手～中堅社員がグループのフォローに入り、個別フィードバックを提供する点や、社員との座談会が設けられている点から、参加者と社員のコミュニケーションを重視していると考えました。

2日間にわたり、実際の金融×ITプロジェクトを体験し、社員との交流機会もあることから、会社の業務内容や文化について深く理解できる機会が提供されていました。特に、RPAを活用した自動化プロジェクトの体験や、開発プロジェクトの上流工程を実践することで、具体的な業務内容を理解できました。

クライアントへのヒアリング、業務課題の整理、RPAを用いた業務効率化案の提案など、実践的なスキルを習得する機会が提供されています。また、グループワークを通じてチームワークやコミュニケーション能力も向上しました。

2日間で金融サービスのRPA活用プロジェクトを体験し、上流工程から設計までを一貫して行うなど、短期間で濃密な内容が提供されました。また、社員との交流機会もあり、多角的な学びが得られる構成となっていました

このインターンシップを通して、金融業界におけるITの重要性と、RPAなどの最新技術の活用方法について学ぶことができました。特に、業務効率化のためのITソリューションの提案プロセスや、クライアントのニーズを理解することの重要性を実感しました。また、プロジェクトの上流工程から設計までを体験することで、システム開発の全体像を把握し、各工程の関連性を理解することができました。さらに、グループワークを通じて、チームでの協働の重要性や、効果的なコミュニケーション方法についても学ぶことができました。

このインターンシップに参加する後輩の皆さんへのアドバイスとして、以下の点を挙げたいと思います。まず、IT未経験者でも参加可能なプログラムですので、金融やITに興味があれば積極的に応募することをお勧めします。事前に金融業界の基礎知識やRPAについて調べておくと、より深い理解が得られるでしょう。また、グループワークが中心となるため、積極的に意見を出し、他のメンバーの意見にも耳を傾ける姿勢が重要です。社員との座談会では、具体的なキャリアパスや日々の業務内容について質問するなど、貴重な機会を最大限に活用してください。