三菱UFJインフォメーションテクノロジーの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.24904

私は高校のサッカー部でレギュラーの座を奪われるという課題に直面した。高校1年次の最後の大会で実力不足が露呈してしまい、試合にほとんど出場できなくなった。必ず次の大会までにレギュラーに戻ると決心し、日々練習していた矢先コロナ禍により部活動を行えなくなった。ここで周りと差をつけるために以下の2点を実施した。1つ目は自分の足りない点、得意なプレーを認識することだ。上手くなるために自分に必要なことを明確にすることで効率よく練習を行えるからである。ライバルや強豪校の選手との差異を理解し、どうしたら上達するかを考えた。2つ目は日々の自主練習をルーティーン化することだ。それぞれの練習時間を大まかに決めておくことでより集中できるとともに継続しやすいからだ。具体的に、朝8時に起きてボールを扱う練習、ラントレーニングをして、午後から筋力トレーニングを行った。この2点をコロナ禍で学校に行けなかった3か月間実施した結果、レギュラーの座を奪い、試合に出場できるようになった。この経験から、現状を把握し、目標までの道筋を適切に立てることで達成できること、また上手くいかない場合はもう一度道筋を立て直す重要性を学んだ。

自分がどうやって課題を克服するかを順序を追って分かりやすく伝わりやすいように書きました。

非言語で簡単な問題に時間を使いすぎないことです。

SPIの対策本を解くとともに、実践を通じて慣れていきました。

グループワークだったので、他者とどう関わるかやどんな人柄で周囲を巻き込んでいくかが重視されていたと思います。