三菱UFJインフォメーションテクノロジーの秋冬インターン体験記(システムエンジニア)_No.24581

私の強みは傾聴力である。友人に簿記2級の指導をした際に、強みである傾聴力を発揮できた。簿記2級の指導を初めて行うにあたり、自身が独学で合格したという事もあり、そこでは、指導方法が確立されていないことが課題であった。最初は自身が独学で合格した方法で教える中で、友達は模試などでなかなか結果が出なかった。そこで、私は、指導を行う中でいくつか工夫を行った。例えば、友達にヒアリングを行い苦手分野や不得意分野を特定し、その上で苦手分野に合わせて指導を行った。具体的にはその苦手分野に合わせて用語集や公式集を作成した。その結果、友人が徐々に点数を伸ばすことができ、合格することができた。私自身この傾聴力活かし、システムエンジニア職して顧客の課題に寄り添い、貢献したいと考えている。

エントリーシートを記載する中で注意した点は、限られた文字数、質問の中でアピールするということです。

おすすめの回答テクニックとしては、分からない問題があればすぐに飛ばすということです。難しい問題が出題されますが、点数の配分は変わらないので、そのような問題は適宜飛ばすことを意識しました。

効果があった勉強法としては、何度も問題を解くことです。問題をみた瞬間にどの公式を使えば良いのか理解することで大幅な自担に繋がりました。

インターン選考で重視されていたと思う点は、エントリーシートだと思います。その理由として、設問がひとつしかなく、その中で簡潔にアピールする必要があったからです。また、その中ではシステムエンジニアはチームとしてプロジェクトを進めることが多いので、チームで貢献できる人物ということをアピールするほうが良いと思います。