三菱UFJインフォメーションテクノロジーの夏インターン体験記(エンジニア職)_No.23703

架空の業務系システムの改善案を出す

午前はIT業界や、MUFグループ、MUITについて理解を深めるための講義だった。午後からは、本丸である業務系システムの改善策を考えるグループワークを行った。発表をして、フィードバックをもらう。その後は複数の社員の話を聞ける質問会が行われた。

最初の講義の部分で、AIなどの先進技術を社内で取り入れていると説明があったため。

一緒にワークをしたわけだが、意見のレベルやコミュニケーション能力など、可もなく不可もなく一般的な大学生だなという感じだったため。

まず午前の部でIT業界や、MUFG、MUITについての説明があったので、金融業界で働くエンジニアがやることなどについてドメイン的な理解を深められた。また、主たる課題であったグループワークでは、三菱UFJの営業社員が使うシステムのUIを改善しようという内容があり、他の学生の意見なども尊重しながらより良いアイデアへとアウフヘーベンさせていくプロセスを実感することができた。

グループワークでは社員も参加しており、ガッツリ見られているので、積極的に発言したほうがいいでしょう。また、もし他の学生であまり議論に参加できていない学生がいた場合は話を振るとか、みんな意見が異なる場合はその奥にある共通点を見つけるように心がけると、「デキる子だな」と思ってもらえると思います。また、質問会もあるので、講義中に気になった点があればパソコンでメモをしておくとあとから聞きやすいですよ。頑張ってください。