三菱UFJインフォメーションテクノロジーの夏インターン体験記(IT)_No.21043

開発プロジェクトの仕事のロールプレイ

【インターンの内容】
このインターンでは、金融業界の業務フローの中でどこにAI技術を導入できるかを考え、グループで議論を行い、最終的にはプレゼンテーションを行いました。最初に業務フローをフロー図として確認し、各ステップで発生する課題を洗い出しました。その後、AI技術を導入することでどの部分が効率化できるか、コスト削減や業務の質向上にどう繋がるかを論理的に検討しました。導入の理由をしっかりと考え、実現可能性や導入後の効果をプレゼンで説明しました。

業務の流れや役割に関しては理解が深まったから

情報系の学生が多かったから

インターンを通じて、クライアントの課題や要望をどのようにくみ取って改善していくかというアプローチを学びました。最初に現状の業務課題を整理し、どこにRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）を導入することで業務効率化が図れるかをグループで議論しました。問題解決のために、各業務フローを見直し、RPAを適用するべき最適な場所を考えるプロセスを学べたことは非常に有益でした。最終的には提案書を作成し、その内容をプレゼンテーションとして発表することが求められました。この一連の流れを通じて、課題解決の方法論や提案力、プレゼンテーションスキルを磨くことができました。

この企業のインターンでは、クライアントの課題を正確に理解し、解決策を提案する能力が求められます。まずは業務課題を整理する際に、どの部分が改善可能かをしっかりと見極めることが重要です。RPAの導入を考える場面では、単に技術的な面だけでなく、業務の流れやチーム全体の効率をどう向上させるかを意識して取り組んでください。グループでの議論では、積極的に意見を出し、他のメンバーとの協力を大切にしてください。最終的な提案内容をプレゼンテーションとして発表する機会もありますので、簡潔に伝える力や説得力も大切です。自信を持って積極的に行動し、学びを最大限に活かしてください！