三菱UFJインフォメーションテクノロジーの夏インターン体験記(システムエンジニア職)_No.20641

インターンのテーマは、住宅ローン審査業務の効率化を目的としたRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）の導入提案でした。課題は、現状の業務フローを分析し、どのフェーズにRPAを導入すべきかを優先順位をつけて提案することでした。

インターンでは、業務手順書を基に業務フロー図を作成し、銀行職員へのヒアリングを行いました。その後、RPA導入後の業務フローを作成し、提案の機会が与えられました。Miroを使って作業を進め、最終的に提案内容を発表しました。

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インターンを通じて企業の社員が非常に親切で気さくであり、実際に業務に触れたことで、自分に適性があると感じたからです。座談会を通じて社員との交流が深まり、企業文化や雰囲気にも好感を持ったことが大きな要因です。

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チームメンバー全員が積極的に意見を出し合い、業務フロー図やRPA導入の提案においても論理的で実践的なアプローチが見られたからです。また、メンター社員からのフィードバックを素早く吸収し、改善に繋げようとする姿勢も印象的でした。全体として、問題解決能力やコミュニケーション能力が高い学生が多かったと感じました。

分析と改善提案の重要性です。特に、RPA導入の提案を通じて、業務フローを詳細に分析し、どこに自動化が効果的かを見極める力が養われました。また、チームでの協力や意見交換を通じて、問題解決に対する柔軟なアプローチと、フィードバックを活かして改善する力の重要性も実感しました。

グループワークでは、積極的に意見を発言し、他のメンバーの意見にも耳を傾けることが大切です。相手の意見を尊重しつつ、自分の考えもしっかり伝えることが重要です。最後に、フィードバックを受けた際には前向きに捉え、次に活かせるよう意識して取り組むことが良いでしょう。