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内容はHPに載せてあるぐらいの簡単な事業説明でした。
融資・証券化支援・信用保証業務のどれも中小企業が絡むので、本当に中小企業のための機関なのですね。名前からして当たり前ですが。
2月はこれ以外にも沢山説明会の予約が入っているので、何だか忙しくなりますが、結構楽しみにもなってきました。
皆さんも協力し合って、お互いの就活、この掲示板を活性化させていきましょう!
結局、政府系の融資額半減にするという目標のために2機関を民営化したようですね。単に一つにしても融資額は変わらないから、民営化して「政府系」の融資額を半額にしてあとは、一つの組織に合併したということで改革は完了!成果は充分!という名目で逃げるんでしょう。正面きって融資額を半減しようと思ったら、新規融資を停止するとか貸し剥がしを行うなど思い切ったことをしないといけないですしね。現場の人間はこれでいいんでしょうか?
時間があきましたが、返信です。1つの機関にする理由は天下り先の縮小という話しでしょうね。それによって、天下り先を少なくすると。これが1つの機関にする理由でしょうね。
逆に問題点は1つの機関にして、今までと同じ業務(といっても業務は縮小されますが)やる際に管理しきれるのかという問題があるでしょうね。
私としては一番残念だったのは、どうみても貸付残高の数あわせにしかみえなかった事です。もっと根本的な議論をする必要があったと思うのですが・・・。例えばどの程度民業を圧迫しているのか、とか。それこそ諮問会議なのですから、具体的な数値をだす努力はみたかったです。
結局、第25回経済財政諮問会議の方向性についてもお偉方が「一つがいい」といっているだけに過ぎません。なぜ、「一つがいい」のでしょうか?一つにすることで、どういう効果があるかをもっと具体的にするといいんでしょうが・・・。それに対しての反論ももっと具体的にすればいいんでしょうが、前述のような数値で示せる資料がないんでしょうね。
たとえば、二酸化炭素排出量削減のために必要な設備を購入したくても(民間金融機関から融資を断られたため)できない中小企業に対して、総額○○○○億融資して、その結果日本国内で二酸化炭素排出量削減○%達成できた、企業の収支が平均○%改善されたなどなど。
なるほど。つまり、そういった優良企業へ融資してる可能性があるからその部分を排除しなければならないという事なのですね。
そういった点においては今後とも情報公開する必要があるかもしれませんね。
さて、第25回経済財政諮問会議においてある一定の方向性がしめされましたが、どう思われますか?
優良企業は、
1.もうかっている
2.財務健全
3.世間認知度が高い
4.技術力など極端に秀でている分野を持っている
の4つのうちいくつかがあてはまる企業では?
ただ、これらを満たす企業に公的金融機関が融資する必要はなさそうですが・・・
比呂さんが考える優良企業の定義というのを教えていただきたいです。
そういう優れている中小企業なら民間が貸すのでは?なぜ、公的金融機関が貸す必要があるの?
>トイズさんへ
公的金融機関の立場で考えると、融資基準が不明確でその存在意義を極大化するのを目的とするならば、優良な中小企業に融資を促進し、貸出量を増やして不良債権を減らします。
なるほど。確かに比呂さんがいうみたいな明確な数字を提示はできませんね。
少しレトリックな言い方をすれば公的金融機関が貸出している貸出量がその存在意義と同義になると思いますが、納得できるほどの説明ではないでしょう。
さて、存在意義ではかるならば民間金融機関は融資に対する基準を公表しているのでしょうか。民間金融機関ですら融資に対する明確な基準は公表していません。存在するのは融資資格のみでしょう。
こういった事を考えると改革の必要性は融資基準の明確化という事が大きな問題となるのでしょう。
要するに、民間では各種理由からできないところに融資するところに公的金融の存在意義があります。その存在意義を果たしているならば、具体的に数字として提示できるはずですがそれがどこにもないところに問題があります。
たとえば、トイズさんの言われる「リスクの高い」企業とはどういう企業でそれらに対して融資を行っている、または民間金融機関ではコストに金利が見合わない企業に対して融資を行っているならば、その実績を提示できるはずです。今は正に存在意義を問われているのですから。
公庫のパンフレットを調べてみましたが、私は財務や経営者の資質や社員の士気、技術の優位性に優れている中小企業に融資を行うとものだと考えます。絶対この企業を対象といったことはないと考えられます。融資したお金がしっかり返済されると判断されれば融資が行われます。
どうもはじめまして。ここの内定者ではありませんが、少しお話しに参加したいと思います。
さて、中小企業基本法においてはその融資先に対する具体的な事は書いてないように見えます。
では、どのような経営状態の事業者に対する貸出を行うのが公的金融機関の役割であるのか、これは非常に難しい問題であると思います。
少し逆説的な言い方になりますが、民間金融機関はその期待収益率が極大化できる貸出を行います。しかし、それがそもそも市場における貸出量と金利の均衡を達成しているとは限りません。その理由はスティグリッツ著の「新しい金融論」という本において書かれています。是非興味があれば一読ください。
では、具体的にはどのような事業者に対する貸出を行うのがベストであるか。それは簡単にかけばリスクが高い企業もしくわモニタリングコストとリターンが民間銀行の利益極大化条件から排除された企業に対する貸出でしょう。
たしか、ここの趣旨として「民間では融資が難しい中小企業に融資する」って書いていなかったですか?だから、例として「民間では難しい=2期連続赤字だとか民間から融資を断られていることなどを条件」と発言したんですが・・・?
それでは機能論さんはここはどういう経営状態の中小企業に融資すると考えていますか?その考えの根拠も沿えて回答いただけるとなによりですが、別に自分なりの根拠に基づく回答がなければ無理に回答していただく必要はありませんが。
PS そもそもHPにはどういう経営状態の中小企業に融資するということを明文化していましたか?
私見ながら、対象としている中小企業の経営状態は具体的に言えば、2期連続赤字だとか民間から融資を断られていることなどを条件にして融資しているんでしょうかね?
という質問ですが、中小公庫のホームページなどを見ると、2期連続赤字だとか民間から融資を断られているなどの条件は無いように私は受け止めています。
という質問ですが、中小公庫のホームページなどを見ると、2期連続赤字だとか民間から融資を断られているなどの条件は無いように私は受け止めています。
PS
これは私なりの考えですが、疑問や問題を尋ねる時は、調べられる範囲の内容はホームページなどを利用して調べてからするべきだと思います。
私に回答されても困るんですが・・・とりあえず、hi@さんがいっている対象の中小企業とは?という質問は、普通に解釈すればどういう経営状態の企業か?と聞いているんじゃないですか?
私見ながら、対象としている中小企業の経営状態は具体的に言えば、2期連続赤字だとか民間から融資を断られていることなどを条件にして融資しているんでしょうかね?
内定いただいた方、頑張ってください。
?対象とする「中小企業」はどの層か?
という質問ですが
hi@さんが企業の規模を聞いてるのか経営状態を聞いているのか分からなかったので。規模で言うなら個人商店や零細企業が国民生活金融公庫で中小公庫はある中~大規模な中小企業ではないかと思います。主に融資額で分けられるのかもしれませんね。詳しくは各公庫のホームページで調べてみてください。
?中小公庫職員の審査力とは?
公庫職員とメガバンク・地銀の審査力の力量をどうやって図るのか私には分かりません。金融界統一試験でもあればいいですけどね。そもそも中小公庫と民間銀行の中小企業に対する見方が異なるのではないでしょうか?あくまで公庫は民間の補完であるため、比べるのはいかがなものかと考えています。つまり役割が異なるので、持つべき能力も異なるので、比べるのは難しいと思います。
議論がかみあってないようです。
?対象とする「中小企業」はどの層か?
→いい加減に融資してません。長い目で融資すべきです。??
?中小公庫職員の審査力とは?
民間の審査とは違います。それぞれの役割で審査すべきです。??
私の最初の質問は、あなたがいう公庫がなくてはならない役割を果たしている対象の「中小企業」とはどういう層の企業かを聞いているんですよ?
話の流れから推測すると公庫の支援がなければ経営の先行きが怪しくなるような中小企業でしょうか?
という質問ですが
融資を相談された中小企業に対して湯水のように融資をしているわけではないと思います。しっかり財務や経営者の資質や社員の士気、技術の優位性などを見極めて審査していると思います。そういった長い目で見て成長の見える中小企業に融資するべきだと思います。
中小公庫職員の審査力とは・・・?都銀や地銀クラスを大幅に上回る審査力があるとは思えませんが・・・?という質問ですが
そもそも民間銀行は利潤追求です。中小企業に対する審査は政策金融機関である中小公庫と比べるのは難しいのではないでしょうか。それぞれの役割の上で基準を持って審査するべきだと思うます。
ついでにいうと私の最初の質問は、あなたがいう公庫がなくてはならない役割を果たしている対象の「中小企業」とはどういう層の企業かを聞いているんですよ?
話の流れから推測すると公庫の支援がなければ経営の先行きが怪しくなるような中小企業でしょうか?そういう企業に税金を投与すれば、感謝はされるのでしょうが・・・それだったら、悪代官のふところからちょっとお金を盗んで貧乏人にお金をばらまくねずみ小僧のような存在とたいして変わりませんがいかがでしょうか?
保険としてかけておいた、地方公務員になります。人事には違うことを言ったけど、ありがとう。みんな。
民間では地銀でも都銀でも1機関で大企業から零細企業まで融資していますが、なぜ規模で分かれる必要が・・・?
あと、中小公庫職員の審査力とは・・・?都銀や地銀クラスを大幅に上回る審査力があるとは思えませんが・・・?だって、不良債権額多いし、政府系金融機関8機関集まって税金と大量の人員を使っても、中小企業の9割前後には融資すらしていないし、結果を見れば質も量も効率も不足しているといわざるをえません。
そもそも中小企業とはどういう企業のことでしょうか?企業の99%は中小企業ですが、ひとくくりにできる代物ではありません。という質問ですが、だから国民生活金融公庫や商工中金などの中小零細企業など業務が規模などによって分かれているのだと思います。たしかに8つの機関が天下り先になっていることなどはしっかり議論していくところだと思います。
「民間では果たすことの難しい役割」を公庫がどうやって果たしているのでしょうか?という質問ですが、中小公庫はたしかに指摘の通り民間の補完が原則だと思います。なので、民間銀行が融資に渋るような、今は赤字でも将来性のある中小企業に対して積極的に支援していくことが重要ではないかと思います。将来性の有無は中小公庫職員の審査力をそこで発揮することが大切だと思いますが。
そもそも中小企業とはどういう企業のことでしょうか?企業の99%は中小企業ですが、ひとくくりにできる代物ではありません。
それに公庫はメインバンクにはなれませんので、公庫が支援している企業には必ず融資残高の最も多い民間金融機関が存在します。そういう状態で「民間では果たすことの難しい役割」を公庫がどうやって果たしているのでしょうか?
おっしゃることは分かります。必ず公庫の人のいう台詞ですから。
今求められているのは
?なくてはならない-存在、役割とは具体的に何か。
?商工会が求めているのは借入窓口の複数化ではないのか
?公庫がやってきた中小企業支援業務のうち、民間が代替
出来ないものはどれくらいあるのか。また、支援業務は
具体的な効果とコストはどうか
といったことを具体的に世間に伝えることではないでしょうか。
過去の行政改革で問題になったのは業務内容ではなく役員ポストの数でした。しかし今回は業務内容そのものが俎上に上がっています。
真に民間では出来ない業務とは何かをきっちりと洗い出して数字を示すことが国民の理解を得ることにつながると思うのですが。
たしかに公庫の仕事に効率的でない部分があるかもしれません。当然そこは効率化されるべきです。しかし公庫の業務が中小企業にとって、なくてはならない非常に重要な存在であり、役割を果たしていることに、かわりはないのです。中小企業は、良い時もあれば悪い時もあります。長い目でみる必要があるのです。現実に商工会など、公庫を利用している中小企業からは、公庫の必要性が強く求められています。たしかに8機関もある総裁や理事のポストは多すぎると思います。スリム化は然るべきであります。しかし公庫がやってきた中小企業支援の業務は、これからも非常に重要なのではないでしょうか。
それはさすがに時代の流れを把握されていないかかなりの贔屓目ではないでしょうか・・・?公庫職員の心境としては、自分の仕事を否定されて戦々恐々、自信喪失といったところでしょう。今回をなんとか切り抜けたとしてもまた数年後くらいには同じような脅威がやってくるでしょうしね。
35分ほどあり、あんなに長いのは初めてでした。
でも面接官のお二人が話しやすい雰囲気を作ってくださり、
とても楽しい面接を受けることが出来ました。
楽しみすぎましたが。
結局、筆記から面接に選考を進めたのは、19名だったそうです。
こないだの日経の一面も書いてくださいよ。
政府は22日、「ポスト郵政」の焦点となっている政府系金融機関改革で、対象となる8機関のうち、少なくとも6機関を新たな一つの新機関に集約する案を軸に検討に入った。残る商工組合中央金庫は民営化、公営企業金融公庫は地方自治体が共同出資する別組織に移管する方向で調整を進める。
郵便貯金などで集めた資金の「入り口」である日本郵政公社の民営化に続き、「出口」に当たる政府系金融機関も効率化し、「小さな政府」に向けた改革を大きく進める。今後、与党と協議し、11月に経済財政諮問会議(議長・小泉首相)がまとめる改革の基本方針に盛り込む方向で調整を急ぐ。
集約される6機関のうち、日本政策投資銀行は大企業向け融資から原則撤退し、新機関は、金融技術の開発部門と中堅企業向け取引などを中心とする。国際協力銀行は、新機関が取り扱う融資業務を途上国の資源開発向けなどに絞る一方、政府開発援助(ODA)業務については、新機関への移管のほか、首相官邸の直轄とする案も検討する。
中小企業金融公庫、国民生活金融公庫と農林漁業金融公庫の3機関も、事業を効率化した上で、新機関に移管する。沖縄振興開発金融公庫は、新機関の沖縄支店とする方向だ。
地方公共団体に融資する公営企業金融公庫は、原則として地方に移管するが、総務省との調整次第では6機関への合流も選択肢とする。民間が一部出資している商工組合中央金庫は、株式会社化または協同組織化して民営化したうえで、政府の出資比率を現在の8割から段階的に引き下げる案が有力だ。
政府系金融機関の再編を巡っては、小泉首相が「一つにできるなら、一つがいい」と発言。竹中経済財政相も「民間銀行は農業向け、中小企業向け、海外向けで銀行を分けていない。(政府系は)役所の都合で分かれているだけで、統合はごく自然だ」と述べるなど、1機関への集約に向けた流れができつつある。
ただ、政府系金融機関は中央省庁の天下りの受け皿となっているため、1機関への集約案に対する関係省庁の抵抗は必至で、今後の調整は難航しそうだ。
8機関の貸出残高は今年3月末現在で約90兆円あり、対国内総生産(GDP)比は17・9%。政府はこの半減を目指している。新機関の設立に際しては、融資を新勘定と旧勘定に分け、撤退する取引については旧勘定に集めて管理する。
合格された方頑張ってくださいね☆
私はまだきてませんよ~
70名ほど参加していたみたいなので、かなり絞られるみたいですね。
携帯片手に緊張してます
たった今、通過の電話が来ました。
とても倍率が高いようなので自信がなかったのですが、
どのくらいの人が通過したのたのかな…?
人事担当者の方がとてものんびりと話されるので、
苦手な電話なのに緊張せず答えることができました。
なんだか好きです。
試験いかがでしたか?筆記でも面接でも絞られ、最終採用人数も1・2名くらいになるらしいですね。やはり倍率は高い・・・(^^;)
面接で聞かれる内容として自己PRと志望動機については必ず聞かれます。話によると部活や学外活動でいかに工夫して頑張ったか等などの情熱あってインパクトのある話を出来ることが重要だったらしいとかで。。。
どういたしまして。お役に立てたのなら嬉しいです。
そうですね、受験者は私が想像していたよりずっと多かったので驚きました。
一般職は支店ごとの採用なので、支店によっては募集をされていなかったり、されていても若干名だったりと厳しいようです。
がんばってください。
余談ですが、私が受けた面接は個人面接で1時間半を2回でした。履歴書に書いたことや一般的に面接で聞かれるといわれている質問はほとんど受けました。大変でしたが、話しやすい雰囲気だったのであまり苦にはなりませんでしたね。
長かったけれど、内容的には簡単なものばかりでしたね。
毎度のことですが適性検査の量には指が痺れました。
ほかに受験された方はいらっしゃいませんか?
はじめまして。
カキコありがとうございます。
他県ということですが、やはり受験者は多かったですか?
トモさんのおっしゃる通り、国語と数学を中心に
見直そうと思います。
その他些細なことでも情報ありましたら、また是非
カキコしてください。お願いします(^^)
そういった面接の様子や雰囲気もですが、
面接で聞かれること等も…。
一般的な志望動機や自己PR程度なのか、
その他、突発的な独特な質問があるのが…。
やはり倍率は高いようですよね(^^;)
まずは筆記でよい結果を出さないといけないですね。
はじめまして。
私が受けたのは他県ですが、一般職の試験問題は全国統一のようなのでお役に立てるかもしれません。
筆記試験は、マークシート方式で、国語と数学だったと思います。SPIのような感じです。
どんなことですか?偉い感じの方々は派手、中堅っぽい方々は地味目の感じが好きそうという印象でしたが・・・?採用は1・2名くらいの少数っぽいとか??