信金中金の秋冬インターン体験記(総合職)_No.21578

法人のお金周り、地方の信用金庫へのコンサルティング業務

会社説明後にグループワークを行い、信用金庫への経営コンサルティング業務を体感した。架空企業の経営課題を見つけ、解決策を提案する内容だった。グループワークの中で、各部署にヒアリングを行う機会があり、それをもとに課題解決策を策定していった。その後発表とそのフィードバックがあった。

信金中金の経営コンサルティング業務を実際に体感することで、業務のむずかしさや重要性を感じるとともに、やりがいも感じたから。特に、信金中金は全国の信用金庫の中核であり、金融機関としての影響力や役割の大きさを学ぶことができた。

自ら主体的に行動する学生もいたが、行動しようとしない学生もいたから。

コンサルティング業務を体感でわかるのはもちろん、後の座談会で社員の方の話をきくことができるから。

ヒアリングを通して課題を見つけなければならないなど、簡単には施策を考えられないようになっていたから。

信金中金の経営コンサルティング業務のむずかしさや重要性を学ぶことができた。特に、経営課題を分析し、じつげんかのうな提案を行うことのむずかしさを体感した。また、限られた時間内で課題特定と発表準備を進めるむずかしさも体感した。

選考では、そこまで重くないので、自分の言葉で思いが伝わるように書いたらいいと思う。インターンに参加する前は、ある程度金融の知識があったに越したことはない。私は、そのあたりで最初の課題分析において、苦労した覚えがある。