東京海上日動システムズの秋冬インターン体験記(ITエンジニア)_No.18838

ITを使ってちょいのり保険を今まで使ったことがない人に使ってもらう方法の考案

東京海上日動との関係やSIerの中でどのような立ち位置かの紹介→グループワーク→発表→質問会

このインターンシップに参加することで，次のイベントに招待され，そのイベントをたどっていくことで，早期選考に参加できます．

インターンシップに参加することで，HPの情報では分かりづらかった親会社との関係や他のSIerとの違いを知ることで，働くイメージが明確になったからです．

次のイベントに招待されました．

情報工学を専攻している学生は少なかったですが，グループワークにおいて積極的に発言する方が多く，自ら司会をする学生もいたため非常にコミュニケーションスキルが高い学生が多いと感じました．

主に社員の方と関わることができたのは質問会の時でしたが，どんな質問でも詳細に答えてくださったため，対応が丁寧であると感じました．

参加前は親会社との関係や業務の区切り，他SIerとの違いがよくわからなかったが，このインターンシップに参加することで，内販を主に行っている東京海上日動のIT部門という立ち位置であると理解できたためです．

グループワークにおいて，非常にグループワークに慣れている学生の方が多くいたため，そのような学生の議論の進め方を見ることができたため，それが学びとなりました．

グループワークや企業説明と一般的なインターンシップと同様であったため，充実度としては普通でした．

このインターンシップにおいて，SIerの中にも様々な分類がある事が分かりました．ユーザー系，メーカー系，独立系などがあり，この会社はその中でもユーザー系に該当すると知る事ができました．グループワークにおいても，役割分担を明確にし，言葉の定義を明確にしていくことで議論が円滑に進むということを周囲の学生から学ぶことができました．

このインターンシップではグループワーク中に社員の方が見ているため，審査されていると思います．そのため，積極的に発言することが重要であると思います．また，このインターンシップに参加することで，早期選考に繋がる次のイベントに参加することができるため，この時点で評価を上げたり，企業理解を深めるために積極的に社員の方に質問したりすることが大切だと思います．