第一生命保険の夏インターン体験記(基幹職)_No.23253

メインテーマは第一生命の非保険領域の新規事業立案でした。

基幹職の8つの事業分野のうち3つを3日間かけて体験し、残りの2日間で非保険領域の新規事業立案でした。

参加した学生には後日人事社員の面談が組まれたり、早期選考に乗れるとのことだった。

インターン参加前は生命保険の総合職の業務内容がイメージできていなかったため、志望度は高くなかったが、インターンに参加したことで自分が働くイメージが湧いたため志望度が上がった。また、雰囲気の金融機関の中では比較的堅くない印象も私にとってはよかった。

インターン参加後に個別面談が組まれた。

参加者の学歴が旧帝か早慶が中心であり、グループワークにおいてもフレームワークなどを駆使している人が多く、さまざまな点で勉強になったため。

第一生命の基幹職はホールセールス、投資運用部門、保険金部門など8つの領域に広がっており、第一生命の中でさまざまなキャリアを積んでゼネラリストにもスペシャリストにもなることができる良い会社だと思った。また、四大生保の中でも唯一株式会社化しており、海外事業に強みを持っている。

ここの面接では、論理的思考力や結論ファーストももちろん大事だが、「明るさ」が重要だと思う。話している最中の表情や声の大きさ、身だしなみなど、当たり前のことを他の人よりしっかりやればかなりの確率でインターンには参加できると思う。