商工中金の夏インターン体験記(営業職)_No.21781

商工中金の営業社員として架空の企業にヒアリング・提案を行う

1日目：
主に座学がメインで、商工中金の業務内容・強み・他の金融機関との違いなどを詳しく教えてもらった。その後、架空の企業の財務分析などをグループワークを通じて確認し、2日目に備えるという形だった。

2日目：
架空の企業に対してヒアリング・提案を行う。企業が今後成長していくためには、何が必要なのかをニーズにも合わせながら考えていった。提案内容はホワイトボードにまとめて、発表会を行った。その後、座談会があった。

優秀者は早期選考に案内される。

初めは、金融業界のなかの数ある企業の一つであるという認識だった。しかし、政府系金融機関ということもあり、商工中金にしかできない業務もあり、社会的意義の大きい企業だと感じた。
また、社員の方たちが非常に優しく、温かい雰囲気を持っており、魅力的に感じた。

支店見学の案内があった。

学歴も非常に高く、タスクに対して的確な動きができている学生が多かった印象のため。

本格的に数字を用いて財務分析を行うインターンはあまりないような印象をうけるので、そこを学べたことはよかった。また、企業のニーズと課題を相互に考えながら提案内容を考えなければならない難しさを学んだ。そのなかで、商工中金の強みや独自の提案内容を学べた。

ESがないという珍しい選考形式のインターンです。そのため、いかにグループディスカッションでバリューを発揮できるかが鍵であると思います。協調性はマストで、そのなかで効果的な役割を果たせると通過が近づくと思います。