- 2021年8月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2021年7月下旬 |
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私は、現在土木系を専攻しております。その理由は大きな構造物を建設する規模の大きさ、公共性の高いインフラ整備に魅力を感じたからです。土木を学んでいるうちに発注者として建設業に携わりたいと思うようになりました。この時点では、公務員や発注者となりうる民間への就職が最適だと感じました。しかし心に引っかかる何かがあり、それは「幅広い職種と関わりたい」という気持ちでした。貴庫では、幅広い職種と関わることができ、公共性の高い仕事ができると思います。こういった部分に惹かれたため、参加を希望致します。
政府系金融機関として、民間銀行では融資ができない分野を支えることができるという点が貴庫の魅力だと思います。中小規模事業や農林水産業において力があるのに、経営が困難であるという事例は多くあると思います。近年では感染症が流行り、日本では災害が多く発生します。また少子高齢化が進行し、地域の活性化の必要性等も高まっています。そういった中で政策金融ならではの方法で、日本の基盤の安定、経済の成長につながるような事業者を支え、セーフティネットとして存在する貴庫の存在意義は大きいと思います。
以前、テレマーケティングのお仕事をしておりました。最初は相手に内容が上手く伝わらないことが多々あり、契約を獲得できないこと、お客様に満足していただけないことに悔しさを感じました。そこで客観的に話し方を分析し、相手に合わせて話す速度を変え、相手の本音を引き出すよう意識して話すよう改善しました。すると一方的に伝えるのではなく相手と対話をすることができるようになり、契約獲得率が約1.5倍になりました。この経験を通して、相手に合わせて話をすること、伝えたい部分にフォーカスを当てて話すことが身につきました。
予めホームページを閲覧し、事業内容を理解した上で記載するようにしました。また、お客様を理解することが大切な仕事であると認識していたため、自己PRでは、対人能力やコミュニケーション能力をアピールするように意識しました。