日本政策金融公庫の夏インターン体験記(総合職)_No.11069

融資審査の体験ワークを行った。

公庫の説明などの座学あり。その後、グループに分かれて、融資審査体験ワークを3回ほど行った。一部発表やフィードバックもある。ワーク後、職員の方との座談会、質問会が設けられた。

イメージし辛い公庫の仕事内容とその意義について学ぶことができたため。また、職員との座談会を通じて、どのような方が働いているのか、職員の特徴を知り、働く場所の雰囲気や風通しのよさを感じ取ったため。

非常にスムーズにワークが進んだ。また、積極的に発言する学生が多かった。

会社説明、実際の体験ワークを通じて理解を深めた。

公庫の仕事内容と果たしている役割を学んだ。また、主軸となる事業領域ごとにワークを行ったことでそれぞれの特徴や顧客との距離感など、実務に近い形で解像度を高めることができた。また、会計に関わる専門知識なども学ぶことができた。

ワークに関して、一日で複数のワークを行う上、配布される資料も多い。また、発表資料作成なども行わなければならないため、パワポなどのスキルや、会計に関する知識があるとスムーズに参加できると感じる。しかし、詳細なレクチャーもあるため、身構える必要はない。