- 2024年7月下旬
- 東京都
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
|---|
高校時代、40人規模の陸上競技部部長として環境改善に尽力したことだ。私が入部した際、部員の参加率が半分の日があり、退部者も多くいたことに疑問を感じ、この現状を変えようと幹部に立候補した。そこで私は、強みである聞く力を活かして部員に聞き取りを行った。課題としては、従来は顧問の先生による中高一括のメニュー提示型であったが、中学生にとっては練習が大変であること、個人練習が多く部活動としての良さを活かせてなかったことの2つが挙げられた。そこで、学年・種目別のそれぞれでメニューを考案することや、近所の公園を用いて楽しみながらチームで行う練習を交えることで、練習への参加率が90%を超え、退部者も就任以降3年間で1人にまで減らすことができた。以上の経験から、組織運営を行う上での一人一人の意見の大切さを学び、大学でも副ゼミ長として全員が楽しみながら参加できる組織運営を行うことを意識して活動している。
大学2年次に両親が生命保険の見直しを行っていたことが、この業界に興味を持つきっかけとなった。当時知識がなかった私は、生命保険はどれも同じだしそんなに真剣に考えなくていいのではないかと感じていた。しかし、何ヶ月も真剣に相談している両親の姿を見たり、パンフレットや冊子を読むにつれて、保険の面白さや内容の深さに興味を持ち、私も一人ひとりに合った寄り添い方を提案する仕事がしたいと考えるようになった。このインターンシップでは、一人ひとりの人生に歩み寄り生命保険に新たな価値を生み出せるような提案ができる能力を身につけ,責任を持つことの重要性や、生命保険事業を行う基盤について学びたい。
ガクチカの欄では、内容以外にも学んだことや大切にしたい価値観も記述するようにあった。そのため、ガクチカの内容は端的にまとめつつ、そこで見つけた価値観を想いを強調して最後に記述することを意識した。