- 2024年7月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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貴社の業務を理解し、貴社で働く未来像を具現化したいからだ。私は、幼少期からの老人ホームや寺子屋におけるボランティア活動経験から、強みでもある一人ひとりに寄り添って活動し、感謝されることに大きな達成感を感じた。中でも、東京海上グループの事業基盤を活かして広く地域や社会に対して貢献していくという貴社の企業理念に惹かれた。インターンシップを通じて社風を肌で感じ、自分の強みが活かせるかを試してみたい。
大学時代の第七回CSVビジネスコンテストに取り組んだ経験だ。大学で学んだことを活かしながらチームでは優勝という目標を掲げ、個人では学んだスキルがどこまで通用するか試したいという思いのもと、高校時代の友人と3人で参加をした。その中で、チームで得意分野ごとに役割分担して作業することを意識した。私は強みである聞く力を活かして皆が意見を言いやすいような環境作りを心がけることや、提案する事業のターゲットを絞り、自分の周りの人たちに聞き取り調査を行うなど、頭と体の両方を駆使してアイデアを具現化するための工夫をした。最後までチーム意識を持って同じ方向を向きながら、チームの中で自分の与えられた役割を全うしたことで、同じテーマで40チーム中1位という大きな目標を達成し、大きな達成感を味わうことができた。
チームで協力していくということの難しさに加えて、自分の強みを活かしてチーム作りを行うことの重要性を学んだ。自分一人では達成できない目標でも、チームとしてそれぞれの強みを活かせる環境づくりをすることで達成できた。企業で働くということは、一人ではなく組織として活動しなければならない。貴社で働く際も、自分の強みである傾聴力を活かしながらも、組織として円滑に業務を行いお客様の幸せに貢献していきたい。
東京海上ホールディングスのHPを閲覧していた際に貴社の存在を初めて知った。その中で、地域と社会に貢献していくという理念に惹かれたため、インターンシップへの参加を志望する。
学生時代に注力したことを詳しく聞かれるため、具体性を持たせてわかりやすく伝えることを意識した。主体的に行動したからこその学びにまで言及することで、より深みが出る内容になる。