明治安田生命保険の夏インターン体験記(営業職)_No.21511

担当営業所の営業部長として数字を挙げる方法を考える。

toCの方が業務の中心であったが、座学ではtoBについても学ぶことができる。基本的には座学→ワーク→座談会というスケジュール感で動き一般的な生命保険のtoC業務と生保レディのまとめ役としての営業部長の業務を体験することができる。
また座談会も豊富であり新卒3年目の若手から10年くらいの方、また女性まで幅広く聞くことができよかった。

私は親戚が実際の生命保険の営業部長の業務を行っており大変な話を多く聞いていた。生保レディと言いながらも平均年齢50歳の方をまとめたり人間関係に頭が痛いと。しかしワークの中はあくまで数字の課題だけを考えやりがいの部分を強く感じることが可能だったため、面白かった。もちろん大変ではあるがやりがい委の部分を知ることができたのは良かった。

GMARCH層が多め。一般的なガクチカのＥＳと玉手箱のみで絞っているため、選考の難易度はそこまで高くないと思う。
明確な学歴フィルターもないため、しっかりとしたガクチカがかけていれば問題なく通るのではないだろうか。

一般的な生保の業務と営業体験ワークで実際の提案の仕方を学んだ。しかし生命保険はあくまで命や病気のリスクに対して本来不要なものを売る。そのために相手を心配させるトークなどは少し難しく、また自分に合わない部分も感じた。
しかし社員さんは雰囲気も良い方も多く、数字のためにお互い頑張るというモチベーションで見捨てるということはないのは営業数字に追われる環境ではプラスなのではないだろうか。

生命保険の主にｔｏＣや英偉業部長に興味がある方は受けてもいいと思う。しかし大前提として給料だけを見ると損害保険の方が高いし実際飛び込み営業もある業界である。ここに入りたいか見定める上での参加をお勧めする。また業界としてもＮｏ1ではないためなぜここに入りたいのかなどの志望理由を作るうえでは、強み等は多く教えてくれるし社員さんの雰囲気に関しても知れるためよいと思う。