SAPジャパンの夏インターン体験記(ITコンサルタント)_No.19302

3つのケーススタディの中から、自分たちが進めやすそうなものを選び、その会社にあったSAPの設定を提案していく。

説明会の後に、グループワークをして、最後に座談会があった。時間は8時間であった。

SAP自体が難易度の高い商品であることがインターンを通して分かり、この知識がある人の市場価値が高くなりそうだと感じたから。

自分がよく理解できていない内容でも分かりやすく説明してくれたり、論理的に課題を分割出来ていたりしたから。

座談会での質問に丁寧に答えてくださり、二つの職種についての理解が深まったから。

ケーススタディに沿った提案によって業務内容を理解でき、職種の違いについても理解できたから。

難しい課題に対してのアプローチや、文字数の多い資料への耐性が少しついたから。

SAPという難易度の高い製品という特性上、基本的に就職した後も学び続ける必要があることが分かった。一方で、自分がしたいことは製品やサービスを作ることだということに気づき、そうしたことはITコンサルタントという職種では実現できないことも分かった。

インターン中は自分の意見を出しながらも、相手の意見とのバランスを踏まえながら、より良い提案をしていくことを意識すれば、その場はなんとかなります。また、最後の発表の場で上手にプレゼン出来ると何か優遇があったのかもしれませんので、本選考を受けたい方は、意識するといいかもしれません。