- 2024年9月下旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月下旬 |
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英語〇〇部リーダーとして、〇〇大学が参加する全国大会入賞に導いた事だ。
3人チームで全国大会優勝を目標に臨んだものの1年間で1勝もできず、解散の危機に陥っていた。しかし、「班員の魅力的な個性を無駄にしたくない」という想いを胸に現状打破の課題を模索した。
そして、既存の役割分担では班員の魅力的な個性が十分に発揮できていない事が1番の課題だと考えた。
そこで、2つの施策を実施した。
1つ目は、個性を強みに変えるべく個別面談の実施だ。
面談の際に私が最適な役割で活躍できなかった過去の挫折経験などを自己開示し、発信する事で班員との共感を探った。結果、個性から強みを見出し、的確な役割分担を実現した。そして、実践に落とし込む必要があると考えた。
2つ目は、的確な練習メニューの考案、実行だ。
上記で割り当てた役割を班員の各々が全うできる様に個性を発揮できる練習を考案した。その際、似た戦術を使用していたOBとの練習試合を設けた。そこから、助言を頂き、改善するサイクルを繰り返した。
その結果、上記成果を成し遂げた。
私は現班員のオンリーワンの強みが最大限発揮されたこのチームに誇りを持っている。
志望理由は2点ある。
1点目は、相手に寄り添いながら課題解決を行いたいからだ。私は英語〇〇部にて、班員の個性に長期間寄り添い、共に困難な目標を達成する経験を積んだ。また、その過程で班員が目標を実現した後の姿を見ることにやりがいを感じた。この経験を基に、信頼関係を築きながら相手に寄り添い、課題解決を行えるコンサルタントを目指している。特に、貴社では『BXT』のビジネスフレームワークを用いて、顧客に対して先を見据えた価値創造を提供している事に共感し、貴社でコンサルタントとしてのキャリアを築きたいと考えている。
2点目は、物流業界の業務効率化のために更なるIT技術を導入したいからだ。私は、〇〇のゼミに所属し、チームで「物流の2024年問題」という人手不足が原因である社会課題の研究を行っている。特に、Eコマースにおいて納品作業などの事務作業が非効率である点に課題を感じている。これに対して、デジタルテクノロジーを導入することで、上記非効率な作業に対して、業務効率を向上させ、人手不足による問題を解決できると考えている。そのため、私は貴社で技術的な知識とノウハウを学び、貴社のグループ連携を活かすことで、提案から実行まで行えるデジタルコンサルタントになりたいと考える。
論理的かつパッションが伝わる書き方を意識しました。