PwCコンサルティングの夏インターン体験記(デジタルコンサルタント)_No.24225

高校で○○部の部長を勤める中で、部活を変革し、目標を達成した。その際に、まず部員との対話の機会を増やし、理解することに尽力した。その上で、全員が力を発揮できるような環境づくりを行った。人の力を引き出す時には、相手をまず深く理解することの重要性を学んだ。コンサルティングでは、自身が大切にしている相手を理解する姿勢が活かせると考えている。また、コンサル業務の貢献度の高さにも惹かれた。コンサルは企業の経営を支えるなど、日本経済に直接寄与できる職務であると考える。その一方で、企業の背後にいる社員やその家族の生活も支えることができる。私の就活の軸である「人の生活を支える」はコンサル業務で達成できると考え志望した。その中で貴社を志望したのは、事業の幅である。この幅は業界の幅だけでなく、グローバルという空間的な幅も魅力的である。また、デジタル分野というこの先に更に重要性が増す分野であることも魅力的である。私は文系であるが、自慢の粘り強さで知識を蓄え、文系を活かし、クライアントにとってデジタル分野をわかりやすく説明する寄り添ったコンサルタントとして活躍するために志望する。

コンサルティング業界であるため、なるべく分かりやすい文章で論理性をアピールできるように工夫した。

TG－WEBは前の問題に戻れるので、分からない問題はすぐに飛ばして、難しい問題は後から時間をかけるのが良いと思います。

問題集を何回か勉強した後は、様々な企業にエントリーして実戦経験を重ねるのをお勧めします。

コンビニエンスストアにおけるフードロスの解決策

制限時間は30分ほどでした。時間の使い方は自由に決めることができ、最後に軽い発表がありました。

議論を引っ張ることを意識しすぎずに、議論の方向性の修正や他の人の意見のサポートなど自分に合った役割を見つけるのが良いと思います。

インターン選考の中でも、GDが一番難しいと感じました。コンサルティング業界を志望する学生は、議論の組み立て方を知っていたり、頭の回転が速い学生が多いので、無理して議論を先導しようとせずに、自分なりの役割を見つけるのが良いと思います。