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みなさんの就職活動に誤解のないように情報提供いたします。
1.給料に関して
一般的に給料はメーカーなどよりよい印象がありますが、
そうではありません。
L2(就職6年目)くらいまではメーカーの方が給料はいいと思います。
なぜかというとBCSの場合は残業代がほとんど出ません。どんなに働いてもまったく給料が上がらないのです。メーカーであれば月10万くらいの残業代がでるのでコンサルタントの給与を超えることになります。
(メーカーだと6時とかが定時だったりするので9時まで働いてもつきに30時間の残業代が入ってくる)
また一人暮らしの方には家賃の補助や寮もないのでその分の負担がかかります。かなり厳しい生活になります。L1(入社3年目)くらいだと手取りが23万弱なので8万くらいの家に住むと自由に使えるお金はほとんどありません。
2.裁量労働制に関して
裁量労働制に関してはいろんなホームページを参照してもらいたいのですが、かなりインチキくさいです。どんなに働いても給料はかわらないので、かなりこき使われます。同僚でうつ病になってしまった人もかなりいます。就職活動時期にはなんだか社会人になったら無茶苦茶働けるみたいに皆思っていますが、自分の今までの生活や生活を十分分析してください。一度うつ病になったら社会人としては終わりです。大きな仕事を任せてもらえなくなります。
3.教育に関して
BCSはIBMと違うので教育体制が十分整っているとはいえません。これはBCSの上層部も意識はしているようですが、いまだ改善がなされていないようです。また仕事ができる人や経験を持っている人は働きっぱなしになって研修は受けられません。そういった制度が整っていないため自分で勉強をしなければなりません。しかし労働時間が厳しいために自分で時間を使うのは厳しいと思います。(3時間の睡眠をさらに減らせる人ならいいですが)
4.BCSの仕事内容に関して
経営コンサルティングといういっていますが、ITコンサルです。戦略系ができると考えないほうがいいです。戦略系は人材的にもそろっていないので、スキルを磨くということもできません。戦略系をやりたいなら戦略系のコンサルにいくか、事業会社に入ってその業界を知り尽くしたほうが近道だと思います。(コンサルティング会社は取れた仕事を請け負うので結局特化した業界のコンサルができない。例えば1年間半導体をやっても次に半導体のプロジェクトが取れるわけではないので次は家電業界をやらないといけなかったりするわけです。学生から新卒で入社して戦略コンサルとしては全く約にたちません。それがどんなに優秀な人でもです。勿論数字の分析くらいはできるかも知れませんが。
ここに書いていることは旧会計系コンサルティングファームにかなり当てはまっていると思います。
コンサルティング志望の人は他の業界とよく比較をしたほうがいいと思います。福利厚生とか実際お金換算できないものなどかなり考えたほうがいいです。
とてもためになる書き込みありがとうございます.
私もそう思います.じっくり色々な方の話を聞きながら,
自分で分析しつつ,就職活動を進めたいと思います.
ありがとうございます!
とりあえず、自分は給与等、以前の状態なので…
がんばります!!
またよろしくお願いします。
PC(プロフェッショナルコントラクト)型社員の場合、
「基準」年俸額で数十万円上がります。
但し、業績変動部分が大きくなりますので会社の経営成績(及び個人の稼働率:Utilization等)に応じて変動します。理論上は確か基準額の70~130%くらいの幅で変動するようです。
通常の契約型の場合、基準額の90~110%程度の変動のようです。
どちらを選ぶかは個人の考え方次第だと思います。
IBCSは他のITコンサルに先駆けてプロフェッショナル人事制度っていうのを導入しているって、HPで見ました!
これだと、クビになるかもしれないっていうリスクは大きくなるかもしれないですが、給与はもっと、上がりますよね!!
シニアマネージャーになれば1200万、
パートナーになれば2100万以上です。
但し、PAM等から特別表彰されるとか、特別な事情が無い限り、マネで1000万は厳しいでしょう。
目安という事はそれ以上の給与も目指せるってことですよね?
目指せ1000万!!で私はがんばります。
でなきゃいつか独立しやる~って感じです。
(割と順調に出世した場合の目安です。あくまでも目安です。)
コンサルタント(新卒~2年目):420万
シニアコンサルタント(3年目~4年目):530~600弱
アドバイザリー(5年目~6年目):600~730前後
マネージャー(7年目~8年目):900万
業界の中での基準ですが、新卒の給与は各種ITコンサルの中では低いですが、3~4年たつとアビームよりは給与は高くなるようです。アクセンチュアやべリングよりは低いようです。
私、個人的にももっと知りたいですし、区別が難しくなっている業界だと思うので…
経営コンサルとITコンサルではなくて、戦略コンサルとITコンサルではないですか?
多分そういう意味で使っているんだと思うんですけど…。
たけさんが仰る通り、今業界全体でそういった区別がつかなくなってきていると思います。
各、ITファームも戦略部門はありますし。
それによって、ITのファームは戦略の立案からITを使った実行まで出来る(PwCCを事業統合したIBMはまさにこれですが。)
戦略でも同じような流れ(実行まで受け持つ)も生まれているみたいですよ。
そのような中わざわざ分類する意味はやはり、どこに“強み”を置いて特化したソリューションを提供しているかということではないのでしょうか?
考えれば考えるほどわからなくなってしまいました。
経営の再建にあたって、経営もITも切り離せない密接な関係があるものだと思っており、そもそも経営コンサルとITコンサルを分類する事自体がナンセンスではないのかと考えるようになってしまいました。
勉強不足な私に、皆さんの持っている意見等をお聞かせ頂けたら幸いです。
考えれば考えるほどわからなくなってしまいました。
経営の再建にあたって、経営もITも切り離せない密接な関係があるものだと思っており、そもそも経営コンサルとITコンサルを分類する事自体がナンセンスではないのかと考えるようになってしまいました。
勉強不足な私に、皆さんの持っている意見等をお聞かせ頂けたら幸いです。
よくIBCSの年収については年功序列に近いといわれたいしていますが、実際はごく少数ですが例外はいます。その例外に自分がなれるか考えて見ましょう。自分がそのごく一部の例外になる自信があれば迷わず進んでよいと思いますよ。
⇒
1)制度自体は年功序列ではないと思います。
文面を拝見すると、「制度自体が年功序列である」
と読み取れますので、補足します。
2)競合他社をはじめ、その他、年功序列を廃止した企業は
多々ありますが、「結果として」年功序列になって しまっている企業が多くだと思います。
3)この際、制度自体が年功序列なのか、非年功序列制度 の運用結果として年功序列に近い形になってしまって いるのかが重要なポイントだと思っております。
後者の場合、なぜ、年功序列に近い形になってしまう
のかを考えると、面白いかもしれません。
4)私の私見で、反論もあろうかと思いますが、 やはり多くの場合年齢に応じて経験を積むと、
それなりのチャンスをつかみ、実績を
あげられることが多いから だと考えています。
・できる人(シニアマネージャークラス)は皆辞めちゃった。
⇒
1)そもそも、できる人=シニアマネージャークラスという
考えが誤りだと思いますが・・。
2)「皆やめてしまった」という点だが、辞めてない人間も
多くいる。
3)皆というのは、どの程度のことを指していますか?
今はIBM生え抜きの営業オジサンか、私みたいな世間知らず若造が全体の9割を占めています。
⇒
1)
全くそうは思わない。
どの部署のどのチームに所属して、9割以上と言っているのか不明。
2)私のまわりでは、IBM、旧PWCどちらのの人間も、多くの方が、きちんとプロジェクトで活躍し、実績を上げ、クライアントから喜ばれていますが・・。
・下のレスにもありましたが、ボーナスは年3回から2回に減りました。事実上の年収2割減です。松下や富士通に行った同級生よりやや少ないくらいです。
⇒
1)
私は減っていません。
業績が悪いと減るケースもあります。
2)
松下や富士通の給与を知りませんが、
少ない場合もあるかもしれません。
・近々日本IBMの人事制度に完全に組み込まれるため、昇進、昇給等、日本IBMの水準にまで下がります。
⇒
1)IBMの人事制度に組み込まれるかどうかは不明。
いずれにせよ、一般の社員レベルでは真偽のほどは
わからない。
2)例え人事制度が一本化したとして、日本IBM水準 まで昇進、昇給が下がるという点が間違い。
むしろ、給与ベースでは上がる可能性があると
思いますが。
日本IBMで評価されるのは営業だけ。SEやコンサル(=SE)は昇進の希望は殆どないです。
⇒
どのコースでの昇進を言っているのか明確ではない。
プロフェッショナルとしてコンサルタントとして力を
つけ、昇進していくことは全く可能だと思いますが。
多少、偏った意見であると感じましたので
補足させていたしました。
以上、宜しくお願い致します。
?お金がたくさん稼げるか
?やりたい仕事(具体的なレベルでの)
?身につけたいスキルが得られるか
でしょう。人によってはほかにも軸があると思います。
それらについて考えた後に、それを実現するだけの能力とやる気が自分にあるか、よく考えましょう。
たとえばお金を重要な軸とした場合、よくIBCSの年収については年功序列に近いといわれたいしていますが、実際はごく少数ですが例外はいます。その例外に自分がなれるか考えて見ましょう。自分がそのごく一部の例外になる自信があれば迷わず進んでよいと思いますよ。
また、仮に自分のやりたい仕事を重視する場合は、その仕事にアサインされるための自分の武器が何か再度見つめなおしてください。特に武器がなく希望だけでは、希望の仕事にアサインされることはありません。?のスキルの場合も同様です。
要はできるやつは何をやらせてもできるし、できない人は何をうあらせれもできないということです。コンサルティングに入るのならばそこら辺を良く考えて入ると良いと思います。
様々なノイズがあることはどこのファームでも同じだと私は考えています。
裏を返せば、現在それだけ注目されている業界であるということも事実であると言えます。そしてIBCSについて言うならばチャンスがあるとも言えます。
それらノイズを無視するのも、踊らされるのも個人の裁量です。これから就職活動を進めて行く上で様々な情報・データに遭遇します。例えば「IBMは院生はとらない」であるとか、(誤解を招く恐れがあるので断っておきますが、これは私が就職活動中に聞いた噂話で、全くの誤りでした。事実私の研究室の友人は内定を頂きました。)この掲示板で現在話題になっていることなどです。それらデータを自分がどう見極めどう解釈し、判断を下すか、それも就職活動全体を通して自分の能力を試されていると考えてください。
コンサルタントという職業は客観的にデータを分析し仮説を立て、検証し解決策を導き出すことであるとも言われています。(参照AllAbout「コンサルティング業界を目指す」)
だからこそ、特にこの業界はこのような”本質を見極める”能力が求められていると私は考えています。月並みなことをつらつらと書いてしまいましたが、その当たり前のことを理解していると思う人に私は就職活動を通してあまり出会うことができませんでした。「普通のことを普通にこなす」簡単そうに見えて意外と出来ないことです。普通ってなんでしょうか?そこを見極めるのも困難な気がします。こらから就職活動本番、本当に大変な時期を迎えると思われます。どんなに苦境に陥ろうとも自分を信じて、そして自分は何をしたいのか、自分を何回も見つめ直してください。
以上、タニヤンさんへ、そしてこれから就職活動する全ての学生へ、
皆さんが悔いの残らぬ就職活動ができるよう願い、少しだけ先輩からの余計なお節介でした。
レス遅れてすいません.ご意見ありがとうございました.
なんかIBCSに対する意見はどれも厳しいものですね.
いろんなファームを受けることにしていますが,なかなか...
BCGも受けましたけど,だめでした.対策しっかりしていかないと
だめですね.
今度大学の近くでIBMの説明会があるので聞いてきます(IBCSではないですけど・・・).
私は全ファーム受けてみることにします!
丸呑みは危険だね。
はどうですかと聞くとあまりすすめできないね。。といわれました。
具体的な年収とかを尋ねてみてもいいですか?
だめですか。そうですか。
・できる人(シニアマネージャークラス)は皆辞めちゃった。今はIBM生え抜きの営業オジサンか、私みたいな世間知らず若造が全体の9割を占めています。
・下のレスにもありましたが、ボーナスは年3回から2回に減りました。事実上の年収2割減です。松下や富士通に行った同級生よりやや少ないくらいです。
・近々日本IBMの人事制度に完全に組み込まれるため、昇進、昇給等、日本IBMの水準にまで下がります。日本IBMで評価されるのは営業だけ。SEやコンサル(=SE)は昇進の希望は殆どないです。
・・・お勧めしません。。。今も人材が流出中です。
退職金制度で恩恵を預かれるのはコンサルティングファームではなく
終身雇用制度を維持している日本企業ではと個人的には思いますが…
ただ、IBCSは制度として類似のものはあるんでしょうかね
私も詳しくは知らないので選考フローが始まった際に
人事の人に質問してみるといいかもしれませんね
退職金はないです。
外資系は退職金制度がない会社が多いと聞いたのですが,
会社概要とかを見ても書いていないので,ご存知の方
教えてください.
ちなみにBCGでは福利厚生の欄に,退職金制度と
書いてありました.IBCSには書いてありませんでした.
2ちゃんねるの書き込みをコピー&ペーストしてるあなたは
有名な粘着の方でしょうか。
2004年10月09日(土) 雑感
(前略)
ところで、前職(外資コンサル)の友人によると、会社として全然仕事が取れずにボーナスも減り、辞める人が後をたたないらしい。お客さんの企画スキル向上は、コンサル業をますます難しいものにしているようにも感じる。だから、中途半端だとなかなか仕事がとれないんじゃないかな。とはいえ、ある程度のニーズはある。一般の事業会社の企画マンに負けない作戦とは・・・。
(後略)
>コンサルは年俸制だからボーナスないし。
っていうのはちょっと間違いですね。
年俸制=ボーナスがないっていうのは少し乱暴では?
IBCSでもボーナスはありますよ。
シンクタンクの話はもういいよ。
コンサルは年俸制だからボーナスないし。
最短出世なら理屈的には、30歳1000万は十分可能。
しかしシンクタンクってどこから金がでてるんだろう。野村は売り上げも利益率も凄いから高給も納得できるけど、日本総研や大和総研って売り上げも利益率も中堅企業だとおもうんだが。総研って英語に意訳すれば要するにSIだし(一部の経営コンサルの人たちを除く)。
つまりは、IBCSとシンクタンクはどちらが良いという事ですか?
<35歳年収>
野村総合研究所 平均年収:10,750,000円
日本総合研究所 平均年収: 8,982,000円
富士総合研究所 平均年収: 9,202,000円
大和総研 平均年収: 9,468,000円
シンクタンクかIBMBCかを迷っている人の参考記事です。