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早速予約しときました。案外早く来るんですね
せっかく、入ったのに(?)どうして転職ですか?
何か問題でも有りますか?ご自身の身元がわからない様に
ここだけの話で理由等、教えて貰えませんか?私はこれから
恐らくPC型で入ると思いますので、Gontaさんと同期に
なるかな?
何で転職するんですか?
私、ちなみに、現職者です@PC型
転職活動中ですけど。
返事がなかなか来ないと落ち着かないものですね。。。
2次にまわされるのかな?
まー、内容もひどかったから説明会呼ばれないだろうな
なさけねぇ
僕の印象だとプロコンは個人のがんばりにあんまり反映されない。部署が儲かっていればいいけど、儲かっていないとどんなに徹夜してもボーナスに反映されないんだよね。
しかも問題は稼働率。お金のあるPJTに入ればいいけど、お金がないと割引料金で雇われちゃうから休みなく働いても稼働率が上がらないことがある。
実力主義でいきたいなら何年か働いて個人で雇ってもらうほうがいいよ。雇ってもらえれば儲かるし。雇ってもらえなきゃ収入ゼロ。
あと上司が忙しいとほったらかしになるので要注意!!
もちろんどんなに仕事ができてもマイナーな担当になったら仕事が来ないので大変。
ちなみに厳しさは終身雇用の会社だろうがかわらないと思うよ。逆に普通の事業会社はすべての責任を負わないといけないからコンサルより厳しい。コンサルは失敗してもお金は取るから。
あくまで契約上、会社にそういう権利があるというだけで、これ自体はどこの会社でもあること。逆にクビのない企業なんてほとんどないでしょうし、それはそれで弊害が発生するでしょう。ここにいらっしゃる皆さんは、そんなぬるま湯な環境を求めてコンサルを志望しているのではないと信じています。
ただ、BCSはUP or OUTという文化ではないので、昇進しなければクビなんてことはないです。パフォーマンスが悪ければ何らかのサポートなり面談なりがあるはずなので、クビになるほどであれば、本人もその理由について十分自覚しているはずです。
コンサルで定年を迎える人は・・・少ないでしょうね。そもそもそこまでの年齢の方はコンサルタントというよりパートナーとかなので、いわゆる「コンサルタント」とはまた一味違いますから。
11月頃からできて、1/21に選考のお知らせが来て、
1次締め切りは1/31でしたから、既に説明会への
選考は始まってますよ。
Webページには2005年度ってなってるんだけど。。
リクナビ2005からの応募になってるし。。
みなさん、どうでしょうか?
プロフェッショナルコントラクト(PC型)であろうと、従来型であろうと、クビを言い渡される状況というのは相当ひどい状況であって、契約形態によるクビのしやすさを言う次元を超えています。
単純に表現すると、コンサルティングファームの売上というのはコンサルタントの単価×日数×稼働率の積み上げなわけです。
従来型の評価は稼働率の給与に対する割合が相対的に低かったため、会社業績と給与の連動が低いため、より稼働率に連動した契約形態にしようということです。
稼働率が極端に低ければ、一般的にあまり仕事もしてないわけで、そうなると新しい環境を求めてクビになる前に自ら転職を考えたりする方が自然な考えです。
そこそこの稼働率を確保し、毎年の個人の目標をそれなりに達成していれば、まずクビになることはありません。逆に、評価がちょっと上がっただけでボーナスにもかなり跳ね返ってくるので、それでよければがんばってみるのもいかがでしょう。
但し、従来型とPC型がまったく同一の評価をされた場合、ほんのちょっとPC型の方が年収が落ちます。そのうち従来型がなくなると関係なくなりますけどね。
ありがとうございます。
もう少し自己分析や志望動機を考えてから
ESを書きます。
先輩に聞いたところ、去年は3月くらいまでエントリーできたらしいですよ。
この先も随時締め切りがあるのでしょうか?
第一次締め切りとなっていました。
知っている人がいたら教えてください。
新卒でも普通の雇用形態かプロコンにするか選べるみたいで
年棒は普通が4.2M、プロコンが4.5Mあまり変わらない。
この様な雇用形態にしなくてもコンサルファームの場合、
大体、3年経っても成長しない人は「さよーなら!」と言うの
は良く聞く話。そこを敢えてこの様な事を前面に打ち出して
いるのプロフェッショナルコントラクトとプロフェッショナル
意識をくすぐっておいて、人を釣り、切りたい時に何時でも切れ
ると言う純然たる契約社員のポジションだよな、これ。
【結論】年配の人がどこに行くのか何をしているのか分からないです。
これから増えるんじゃないですか?今の会計系のコンサルって、新卒を大量採用して大きくなった時期があったのでそういった意味で年配の人の割合が極端に少ないんだと思います。
まあ収益の構造上ある程度年配の人たちには辞めてもらうか給料を大幅にカットしないとコンサル会社は厳しいかも知れないですね。
BCS人事にBCSの年齢比率と離職者の再就職先みたいなものをもらってみてはいいかもしれませんね。
すみません。変な質問をして何処のコンサルティングファーム
でも年配の方っていらっしゃらないですよね。皆、トオルさん
の様に事業会社へ行ったりするのでしょうか?
外資系は確かにきつい仕事かもしれませんね。でもスキルが伸びるのときついのはちょっと違うと思います。実際自分が勉強できる時間は取れないことが多いし、不可抗力的にかなりの長時間労働です。
確かに若いうちからかなり責任のある仕事は任されるかもしれませんが、僕の感想ではそれは任せざるを得ないからです。PJTの予算の都合上、若い人をPJTに投入することになるので、経験がなくても仕事を任せてくれると言えば任せてもらえます。ただ上司がフォローしてくれないことが多いです。さらにこいつならできるまたは頼みやすいと思われると仕事が集中します。そうなるとますます研修にはいけないし、時間もなくなるという状況になります。睡眠時間4時間でも平気でやっていけるという人には問題ないと思います。
僕は自分のロールモデルというのを考えたときにBCSにはそういう人が僕のロールモデルがいないなと感じました。(凄いできる人がいることも確かですが僕の目指すところではなかったのです)
コンサルは事業会社のお手伝いでしかないと思います。お客さんから言われればそれにあわすしかないのです。
自分で何かを動かしたいと考える人にはストレスのたまる仕事かもしれませんね。
繰り返しになりますが、僕はBCSのことが嫌いというわけではありません。機会があれば何年かあとに戻ってもいいなとは思います。ただ自分のコアのスキルを磨く場所としては適当ではないと判断しました。(他の会社でスキルを磨いたほうが自分に付加価値がつくと感じた)
外資系コンサル=付加価値がつくみたいな印象は捨てたほうがいいと思います。
むしろ外資系コンサルがのどから手が出るほどほしい人材は業界の深い知識を持っている人間です。特定の業界で仕事をしてみてそれでもコンサルと思うなら移ってみては?その業界に自信を持っていさえすればコンサルに移るのはかなり簡単だと思います。
>あと外資系・・
そのようですね。僕の場合は「若いうちにキツイ外資系でバリバリ働いておきたい」というのが今のところ外資を志望している理由です。あとは留学経験・英語力が選考のアドバンテージになりやすい業種かな?という淡い期待からでもあります。周りには英語云々よりもその後のキャリアのために最初は外資コンサル、という人が多い気がします。(だからトオルさんの転職情報に食いついたんですよ)
そうですね。もしやりたい領域が決まっているなら、その領域の会社で働いたほうがいいと思います。コンサル業界はいつでも入れます。というのが僕の結論でした。
あと外資系=英語みたいな印象があると思いますが、現在は英語はあまり話せないけどのちのち英語を使って仕事をしたいという人はグローバルな日系の会社に入ったほうがいいと思います。
外資系は研修とかで海外に行くことはありますが、仕事で海外はあまりないです。あっても出張程度です。僕も入社する前はかなり誤解していましたが。外資系が日本人を雇うのは日本で働く人をほしいからです。勿論英語がぺらぺらというならそういった仕事もありますが、なんだか秘書とか雑用みたいな仕事が多いみたいです。(外資金融はまた事情が違うようですが)
なるほど、別業界に移られるのは2割程度なんですね。そうすると、「色々な職場を経験したい」という人はトオルさんのおっしゃるとおり新卒では事業会社に就職し、そのあと転職する方がいいのかもしれませんね。第二新卒で新卒扱いというのはやはり少しもったいない気がしますし。
どうもありがとうございました!
僕の同期はほぼ半分辞めていますが、辞めたうちの5分の1は学校に言ってますね。5分の3は同じコンサル系ですかね(同じコンサルに移るのはあまり意味のないように僕は思えるのですが)、残りは普通の会社に入っていますね。金融だったり、家電だったり、自動車だったり。
ちなみにコンサルからコンサルに移って大幅な給料アップをした同期はほぼいません。レベルが上がらず辞めた同期は給料は上がったようですが。
一つ誤解を生んだかもしれませんが、事業会社に移るのは第二新卒としてであればそんなに難しくないかもしれません。ただし給料は新卒と同じ扱いなのでちょっと悲しいかもしれませんね。
コンサルでも同じ業界にずっといて特別な知識を身につけられれば転職の際に給料は上がるかもしれませんが、かなりの幸運な人でない限り難しいでしょう。
60歳の人を見かけることはあまりないので、
勤め上げるっていうイメージが全くないです。
まあどっちみちパートナーとかは契約社員のような契約体系という話だから、儲けられなくなったら切られるのではないでしょうか?
すみません60歳まで勤め上げるっていう人を見かけないので分からないです。
ケイさんがおっしゃっているように年齢層としては圧倒的に35歳以下の人が多いです。40歳以上の人は結構少ない感じがしますね。
様々な情報、ありがとうございます。その上で伺いたいのですが、「コンサル→事業会社への転職はその逆よりも難しい」のならば、退職してゆくコンサルタントの方々はその後どこに就職なさるのでしょうか?僕は、(特に)外資系だと、新卒入社後3~5年で辞める方が多いと聞いておりますが・・。
ところで、定年は60歳と聞きましたが、プロコンで60歳まで
なんて勤め上げる事って可能でしょうか?その頃にはPartner
にはなって、社内の仕事だけではなく社外の活動(執筆とか
公演とかスポットコンサルとか)も自分で回して、たとえ切られ
てもいいと言う環境を自分で作って行くしかないのでしょうか
ねぇ~
でも、次のステップの踏み台と考えるとこの制度の意図するとこ
ろがわかる様な気がしないでもないですが。。。
例えば、IBMグループの他の会社へ移るとかってできないんですか
ね?
ところで年齢層は40後半から50代のIBMから来たおじさんと
30歳前半までで、圧倒的に30歳前半までが多いと言うのは
本当でしょうか?
僕もプロコンでした。
BCSの人が辞めていったのはまあIBMになって、よりシステムよりになったせいと、やはり買われた側のやりにくさではないでしょうか?
まあ会社(PWC)としてはベストの選択であったと思います。
プロコンに関しては未完成の制度なので作った部署自身もどういったものになるのかわかっていない様子があります。
2年後の最初の契約更新がどういったものになるのかを見てから移行したほうがよいかと思います。
通常契約かたプロコンは移行できますが、プロコンからはもとに戻せないので。
おっしゃるとおり福利厚生がBCSは整っていないのも事実ですね。BCS社内ではそのうち日本IBMに合併するという噂はありますが、日本IBMでは完全に独立した状態でいくつかの部署をBCSに移行するという噂もあります。(そうすることでリストラを促進するという人もいますが。いずれにしろ事実は分からないですね。
まーだだよ。(笑)
トオルさんレスありがとうございます。トオルさんもその、
プロコン契約社員だったのですか?一時期、もの凄い勢いで
社員が辞めて行く事が有りましたよね。あれは、プロコンに
不満を抱いてでしょうか?それともPwCのコンサルとしての
プライドがSIerではないぞと言うものからだったのでしょうか?
福利厚生はIBM-Jのほんのごく一部を使える様ですが、IBM-Jの
手厚いものと比べるとパッとしませんね。これだけのRISKを抱えているとなるともう少し待遇を改善して貰いたいと言うのが本音
ですね。。。
ケイさんのおっしゃるとおりです。
プロコンは契約社員です。
正社員がプロコンの契約にすると、一度退職届を出すという形になります。
3年後にいきなり契約を打ち切ることがあるということも明記されています。
ここからは僕の感想(実際に契約更新されたのを見たことがないので)なんですが、
今のBCSは人材(戦力)がそれほどいないのでいきなり辞めさせるとかはないという感じをいけました。
これは新卒と中途ではかなり扱いが違うかも知れません。
新卒だとL3くらいまでよほどのことをしない限りやめさせることはないと思います。
中途で入った場合にはかなり即戦力として期待されることがあると思うので期待にそえないと厳しいかもしれません。
僕もやめる前にこのことについて話したんですが、
結構偉い人がまず辞めさせることはないからとは言ってました。
あと不満なら給料少しくらい上げるよみたいなことは言っていたので多分人材の流出に対して会社的にはかなりの危機感を持っていると思います。
もちろんどんなに優秀でも業績や事業の縮小の場合にはプロコンの社員からきっていくことは確かだと思います
でも、雇用形態がプロフェッショナルコントラクトと言う形態で
正社員ではない様です。3年おきの見直しと言う事で、そこで
再契約するかしないかは会社の意のままと言う形です。まー
私も業界経験者なので、それなりの覚悟して臨まないといけないと思いますが、3年経っても成果を出せない奴は要らないと言う
のが会社の本音でしょうね。さらに仮に成果を出せたとしても
会社全体の業績が悪かったら、プロフェッショナルコントラクトって危ないですよね。前社員のトオルさんの知ってる限りでは
そんなケースは無いとの事ですが。。。PAYに関してもIBMにしてはなかなか渋いと言う感じが有ります。
BCSになってからはレベル(バンド)が上がるための年数がある程度決まっています。
今はmanagerまでには多分10年ちょっとなのではないでしょうか?Senior Managerとかからはその人の営業力次第だと思います。営業活動で多く稼げれば出世します。(1件100億のPJTを取ればそりゃ認められるでしょう)
Parterは一番若くて35歳くらいの人はいますが、これからどうなるのか分かりません。(BCSの内部の人にはっきりした年数は聞いてみればすぐに分かると思います。記述されているものがあるので)
一先ず昇進みたいなのに時間がかかるようになったことは確かです。(ERPとともに急成長してきたので、ERP導入できる同業他社が増えてきたため、これまでのような急成長ができなくなったためと思われる)
でも勿論凄い活躍すればレベルは一気に上がります。
僕が見た人で2年でシニアコンサルからマネージャーになった人がいました。ただしその人は他社でERPの知識を得てきた中途の人でした。
人にもよると思いますが同期を見た感じでは新卒上がりでは出席には時間がかかってしまうと思います。
出世を一番はやめたいなら
1.外部のベンダーなどでERP系の知識を短期間でつける
2.BCSに入った時点でそのことをアピールしてPJTに入ったときにはマネージメント系の役割をする
というようなキャリアパスがベストだと思います。
ERPの知識は見えやすいしアピールしやすいので一番出世には近道かも知れません。かつ大きな金額が動く分野なので会社的にも認めやすいと思われます。
(戦略系のPJTで100億円なんてありえないので)
そんなのって有ります?無いか?でも、新卒2~3年で
いきなりSenior Managerと言うのはないだろうし、大体
このポジションはこの位の歳の人が就いてたってわかれば
教えて欲しいのですが。。。
僕がいた中では業績が悪くてクビ!とか仕事ができないからクビって言うのはなかったな。
でもゆくゆくはある程度お金のかかる層を切るための制度なのかもね。
PJTってできるだけ安くするためにレベルの低い人を結構入れがちなんだよね。だから仕事がない(できない)L3とかズーット仕事がない。そういった人たちを切りたいんだろうな。
でもそういう人は自分でも分かってるからプロコンは選択しないんだよね。
プロコンにするとアベイラブル状態になればボーナスがなくなっちゃうからズーッと働き続けなきゃいけないんだよね。逆に通常の給料の人はちょっとはボーナス減るけど自分の部門の業績がよければ給料もらえるからな。
結論は出せないんだけど僕の意見を書きます。
今僕が理想的だなと思うのは、
新卒では事業会社で働く、6年くらい働いて気が向けばコンサルに転職かな。
コンサルってはっきり言っていつでも入れるんだよ。
だからやっぱ事業会社じゃないなと思えば簡単に移れる。
逆に事業会社は30過ぎた人をとらない傾向があるから、コンサル→事業会社の転職は難しくなる。
あと給料もL2だと事業会社の方が断然よい
(これは人によるけど)
下手すると入社2~3年目は事業会社のやつより100万近く年収が低い。
6年目から7年目くらいからは給料が高くなるけどね。
自分の領域を作るのに一番近道と考えられる方法を選んだほうがいいと思います。
そういった意味だと転職会社とかの人に話を聞いてみるといいかも。彼らはそういうこと本当によく知ってるから。
人が出て行く企業は何かしら問題があると思うよ
はは。確かにそうだね。
会社なんて50歩100歩。
起業しない限りは変わらないね。
ただBCSで結構問題になっているのは、
技術力不足。早めに辞めていく人は意外に優秀な人やアグレッシブな人が多いと思えるな。
一つ間違わないでほしいのは転職って案外難しいってこと。
特に異業種に移るとなるとね。
コンサルティング業界は幅広く業界を見ることはできるけど、知識は深まらない。最終的に責任も薄い。
勿論それがいいという人はいるのだろうけど。
事業会社って楽って思っているのかな?
労働時間はコンサルの方が長いけど、コンサルのほうが仕事は甘いと思うよ。クライアントの効果が上がらなくても責任は問われないから。コスト意識も事業会社の方が高いかな。
外資系コンサルティングはITバブルの頃を引きずっている感じはするな。
コンサルタントの話だけではなく、コンサルを雇っている側の話を聞きに言ってみれば?なかなか面白いと思うよ。
あと会社で人って結構決まるよ。
IBMとBCS(旧PWC)なら明らかに分かるし、
日系と外資系でもすぐ分かる。
IBCSにいらしたと言う事を読みました。プロフェッショナル
コントラクトってIBCSだけが表立って打ち出している様ですが、他のファームでも同じだと言う事を聞いています。つまり、業績悪けりゃ辞めるしかない。と言う様な外資の中でも
コンサルファームはその点はっきりしているって...
それはそうなのでしょうか?でも自然の理として、歳を食えば若い人間の様な仕事の仕方ができなくなり、生産性も落ちると思いますが、だとするとコンサルファームは若い内だけでしっかり知識、Knowhow、人脈を身に付け事業会社等で安泰を図ると言うのが皆が狙うキャリアパターンなのでしょうか?
ちなみに今、何をされてるのでしょうか?事業会社ですか?
ほとんど戦略コンサルにもあてはまるよ。
新卒だろうが中途だろうがコンサルファームの環境は
どこも似たり寄ったりかと。
ただ、どういう事情か知らんが結構な事業会社びいきだね。
事業会社なら新卒が必ず育つってわけじゃないし
労働が甘いわけでもサービス残業がないわけでもない。
今の職場の方がいいと思い込みたいのかな。
どっちみち会社なんて各々一長一短があるし50歩100歩でしょ。
使われる側にいる限りはしょうがないんでないの。
正直さんその覚悟があれば大丈夫だと思います。
BCSも技術力不足などを補うために新人研修に力を入れ始めているようですし、労働監査も入って働きやすい環境にはなってきているようですから
がんばってください
僕はIT業界でもまれたいです。
その一つの選択肢としてコンサルを考えてます。
コンサルは激務、激務と聞いてはいましたが、具体例もあり仕事の大変さがイメージできました。
丁寧な返信ありがとうございます!
何年働いたかは具体的にはいえません。
すみません。PWC時代から働いていました。
確かにIBMとBCSはキャリアプランで違いますね。
ただIBMコンサルとBCSコンサルで比較した場合です。
BCSのようなコンサル会社ではそんなに商品価値は問われません。
まず、商品価値のないまま市場投入してしまいます。
というのは人不足かつ安い人材をできるだけ働かしたいので、新卒で知識もないまま投入します。
当然何もできないのでPJTが遅れてしまったりします。
でも今の契約では長引いてもむしろ儲かるので何の問題もありません。
また長引いた場合、たいていはクライアントの部署の責任になるので、BCSが攻められる機会は少ないです。
ただBCSの責任となったら、かなりの人が投入されます。
人が投入されても問題は解決できず、結局かなりの長時間労働が待っています。裁量労働制という制度のおかげで眠れなくなります。ここで体や頭をやられると一先ず終わりです。
経験も教育もままならないまま市場投入され、重い責任を負わされるので精神を病んでしまう人が何人か出ます。
精神を病むと大変なPJT(しかし出世にはつながる)には入れません。
まあ今はIBMがバックになったので労働局からかなり監視されていて、残業代や休日出勤代も出ることになりましたが(実は裁量労働制でも支給しなければならない法律だったにもかかわらず、払っていなかった)
まあ仕事の大変さはIT企業はどこも同じかも知れません。
そういった意味では大手の方がよいと思います。
ぜるんさんは新卒ですか?それとも経験者ですか?
BCSで働くとした場合の自分の具体的なタスクはどういったものになると思いますか?
とにかくBCS=ITのコンサルティング会社だという意識だけは持っておいたほうがいいと思います。
ちなみに今雇っていBCSさん(入社3年目)のタスクはシステムのハードウェアー構成です。当然そんなに知識がないので攻められまくってます。
正直さん
僕のいったことを鵜呑みにしないというのは当然でしょう。
コンサル業界を目指すうえで重要です。ほとんどの人ははったりだったり、都合のいいことをいいますが実行できる人がかなり少ないのがコンサル業界です。
自分で真実の情報をつかむのが一番でしょう。
どの会社でも能力を生かせるというのは正しいと思います。
ただその会社にやりたいことがあって、自分の目標に対して実力を伸ばしていけるかどうかは別だと思います。
ちなみに僕は同期の中ではお金の面での出世は一番早かったです。
また誤解してほしくないのは僕の書いていることは旧会計系のコンサルティングファームの話であってマッキンゼーなどの戦略コンサルの話ではありません。
また長年培ったノウハウはコンサル業界にないわけではないけれど、これだけ情報化が進んでしまった今ではクライアント側もそのノウハウ(情報)はたいてい持っています。
ちなみに僕がいたときにそういったノウハウを使っている人を見たことがありませんでした。なんの知識もない人がいきなり方法論なるものを学んだからといって今ではそれが目新しいものでも何でもなくなってきているのです。
繰り返しになってしまいますが、
旧会計系は戦略コンサル分野は強くありませんのでまずノウハウはないといってもいいです。勿論それが分かっているから外部から人を入れて補強しようとしているのですがたいていは入ってきた人の10人に1人くらいしかコンサルとしてはやっていけません。
それに業界の再編を見てわかるとは思いますが、旧会計系はITコンサル会社です。もしITが苦手というなら避けたほうがいいでしょう。またコンサルを雇う会社の主な理由は人で不足を補うことが大きな目的です。
最後にコンサルティング業界は確かに発展はしていますが、それだけ競争と淘汰が始まっているということです。実際クライアント先でただ働きもしくはかなりの割引で働いているコンサルはかなりいます。クライアント先に行っていればまだしもアベイラブル状態で3ヶ月とか過ごしている人もいます。勿論そういった人はどんなに実力があっても仕事がないので出世が遅れてしまいます。もしBCSに入る予定なら稼働率はどのくらいか会社の人(本音を言ってくれる人っていってもコンサル業界はみんなはったりが多いから難しいけど)に聞いてみてはどうでしょ?
正直…さんのやりたいことは何でしょう?
どの会社でも自分の能力活かせれば、活躍できるし、そうじゃない人は他に行く(悪い意味で)しかないんじゃないんですか?
トオルさんは『基本的にコンサルを雇う企業よりその業界に通じていないと、ビジネスのコンサルは無理です。』っておっしゃってますけど、普段から専門的にその業界の仕事をしているクライアント側より、コンサルが業界知識を持っているなんて殆ど不可能だと思うんですが…。
業界知識はリサーチ等をして後付けになってしまうことは仕方なくても、第三者的な視点からのアプローチをしたり長年グローバルに培った企業変革のノウハウがコンサルの持つ武器なんじゃないんですかねー。
申し訳ないですがコンサルティングというビジネスが存在、発展している以上トオルさんの言っていることは鵜呑みには出来ないと思ってしまいます。
お仕事頑張ってください。
私はコンサルティング程自分という商品価値が問われる仕事はないと思っておりますので敵対的買収等でない限り資本関係も対して意味のないものであると考えています。
トオルさんのおっしゃっていることは実際に働いた上での感想ですから真実だと思いますが、それは何年間働かれた上での意見ですか?
今は日経の事業会社にいます。
新卒で入るとしたら
BCSかIBMかといったらIBMの方がいいと思います。
中途採用ならその人のスキルによると思いますが。
BCSではコンサルとしてのスキルは伸びないと思います。
基本的にコンサルを雇う企業よりその業界に通じていないと、ビジネスのコンサルは無理です。
自分がコンサルを雇う立場なら中途半端な知識のコンサルに時給1万も払いたくないでしょ?
現在、どんな仕事してるんですか?
IBMに入った方が良かったと考えますか?