日揮の夏インターン体験記(技術職)_No.22813

ボードゲームを通じてEPCを体感する

1日目
企業説明会の後に質問タイムがあり、その後すぐにEPC体感ボードゲームをグループワークとして行いました。内容は、ある仮想国でのプロジェクトを進めていく上で扱う製品や現地スタッフへの配慮など、様々な選択をしていくというものでした。
2日目
社員さんとの交流がメインでした。専門エキスパート、プロジェクトマネジメント、新規事業推進など複数の属性の社員さんが参加されており、日揮の事業を総合的に理解することができました。

早期選考への案内がありました。

海外駐在のチャンスが想像していたよりも多く、グローバルに活躍したいと考えている自分にとって最適だったからです。

地方国立の理系院生が多く、ロジカルな発言がグループワーク中に多かったからです。

座談会の時間が十分に設けられており、疑問が全て無くなったからです。

海外でのプロジェクトを進める上で、現地スタッフのモチベーション管理や、現地企業との協業に対しても気を遣っていく必要があることを学びました。ただ自分の利益を追求するのではなく、現地企業や人に対してどんな価値が提供できるかを考えることで、競合企業に競り勝つことができると感じました。

このインターンシップは抽選選考のため、まず申し込んだ方がいいです。プラントエンジニアは聞き慣れない職種かもしれませんが、インフラ系や海外事業系に興味がある方は是非積極的に参加してほしいです。また、インターンシップでは日揮に関する情報を大量に仕入れることができ、面接などの今後の選考に役立つものとなるので、長時間ですがメモを取り切りましょう。