大塚製薬の秋冬インターン体験記(研究職)_No.20977

大塚製薬と診断事業部について理解する。

大塚製薬の企業説明を受けた後に、その中での診断事業部の立ち位置やどのような業務を請け負っているのかについて説明された。その後、先輩社員の方2名から自身の研究や一日のスケジュール等を説明され、座談会へと移った。

2つの事業で患者と生活者の両方を支えることができる強固な基盤を学ぶことができた。医療関連事業に関しては、重点領域が広く、様々な研究に携わることができると感じた。グローバルにも積極的に携わることができ、2つの事業も合わさって、非常に安定した将来性のある企業だと感じた。

学生間の交流はなかったため、レベル感について詳細には分からない。

診断事業部については他の事業部に比べて、ホームページなどに掲載されている情報が少ないため、インターンに参加することで事業内容や大塚製薬内での立ち位置を理解することができた。診断薬について興味も沸いた為、良い経験となった。

診断事業に関して、ホームページにあまり情報が載っているわけでもないので、事前に知識として身につけて参加する必要はあまりなく、インターンを通して知識を吸収していくくらいの気軽な気持ちで参加できると思います。ただし、診断薬の知識をつけておくと、話はスムーズに入ってくるかと思います！