大成建設の夏インターン体験記(都市開発職)_No.18775

とあるエリアにおける30年後の未来に向けての都市開発の施策を考えるといったもの

都市開発の業務の説明がざっくりと会ったのちに、グループワークの課題が伝えられる。
そののち各部署に移り、業務の体験を行う。そして最後にグループで集い、課題についてのディスカッションを行い、プレゼン資料を作成し、重役にプレゼンした

早期専攻の優遇がありました

多くの社員の方々から、ぶっちゃけの本音を聞くことが出来た。業務の理解と人の魅力が伝わり働きたいと思った

OBの方から、自分の興味のある部署で働かれている先輩のご紹介をいただきました

名の知れた有名大学の院生、学部生が集まっているように感じました

ゼネコンだからこそできる都市開発の魅力を強く実感しました。デベロッパーとは異なり、実際に建物を作る立場として、長期的な視点で都市を形作ることができるのが特徴です。その中で、日々の業務がどのように積み重なり、最終的に都市開発へとつながるのかを学びました。また、まちづくりは技術や計画だけでなく、多くの人と協力しながら進める仕事であり、人柄や信頼関係の構築が極めて重要であることを実感しました。

まず、都市開発という業界について幅広く知り、デベロッパー、コンサル、ゼネコンの違いや各業態の強みを明確にしておくことが重要です。ゼネコンは単なる施工会社ではなく、都市の未来を形作る役割を担っています。そのため、「建物を作ること」に対して夢やロマンを持ち、自分がどのような価値を生み出したいのかを考えておくと良いでしょう。また、インターンでは技術面だけでなく、社会や人々の暮らしとの関わりについても深く考え、主体的に発言する姿勢が求められます。