敷島製パンの秋冬インターン体験記(営業職)_No.2437

棚割り考案

半日のインターンシップで、朝からお昼過ぎまででした。棚割り考案という事で、なかなか出来ない経験をさせて頂きました。商品が売れるようになる工夫を勉強しました。座談会では、仕事内容から働くやりがいなど、細かくお話を聞かせていただきました。

普段何気なく素通りしているスーパーやコンビニの棚割りがどのように考案され、消費者の心理を読まれているのか勉強になりました。

おおよそGMarch以上だったと思います。エントリーシートだけで選考されたのですが、やはり大学名は重要なのかなと感じられます。

和やかな雰囲気で、質問についても丁寧にお応え頂きました。座談会では親身になって就活生の気持ちを汲み取って下さったり、わからないことはなんでも聞いてねという気遣い・心遣いが感じられる方々ばかりでした。働いていて楽しそうだなという印象を持ちます。

商品を手にするまでで消費者がどのような心理なのか、考えさせられるインターンシップとなりました。パッと見た瞬間の印象も重要ですし、迷って結局買わない、ということがないように様々に配置されているのだと勉強しました。自分の考え次第で売り上げを向上させる事ができれば、大きなやりがいを感じられると思いました。

棚割りについては勉強したことがない人がほとんどだと思うので、非常に面白く感じられるはずです。今後の自分に大きく影響を与えられるはずです。半日のインターンシップですし、試しに参加してみると良いと思います。