敷島製パンの秋冬インターン体験記(営業)_No.2095

棚割りを考案する

初めは企業説明、そして実際の仕事内容です。直ぐに個人ワークで棚割りについて短い時間で考案し、その後時間をかけてグループワークです。指定された店舗で売り上げをアップさせるための棚割りを考案しました。グループごとに発表をし、フィードバックを受け、最後に座談会で商品（PASCOのパン）を食べながらお話しました。

社員の方の雰囲気が良かった。実際に働く方の生の声を聞く事ができた。自分の仕事をしている姿が想像しやすかった。

大学はジーマーチが多かったです。積極的にワークを進める方が多く、時間のない中でしたが、なかなかレベルの高い発表が出来たチームが多かったと思います。

何かわからない事があればなんでも聞いてください、といった優しい方々ばかりでした。ワーク中も、アドバイスを下さったり、実際の店舗ではどうなっているか、といったヒントを下さったりしました。座談会は笑顔で和やかな雰囲気でした。

棚割りについて考えることはあまりなかったので、新鮮な気持ちで行いました。普段何気なく見ているパンコーナーが、いかに工夫されているのか知りました。営業をするにあたって、実践的に行う事が、自分の成長に繋がるのだと勉強になりました。

周りの学生は確かにレベルが高いですが、自分の良い経験になるインターンシップになるはずです。学生同士なかよくなりますし、チームプレーなので、ワークを進めるにあたってどのような過程で物事を進めれば良いのか勉強になります。