オリックス銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.12215

顧客への金融商品の提案

個人向けと法人向けの商品提案グループワークを行う。夏インターンは企業理解メインだったが、今回は業務内容を体感するインターンだった。

実際にお客様に提案を行うとなると、数ある金融商品の中からどの商品を提案すれば良いか考える部分で専門性が高いと感じ、魅力に感じた。

基本的に金融に詳しくない学生もいたが、中には計算力の高い学生がおり、ワーク内で活躍していた。

あまり多くの社員と関わる機会がなかったため、分からない

専門性の高い信託業務により興味を持ったから。

様々な提案を行う中で、数ある金融商品の中からお客様のニーズに合った提案を行う力がついたと考える。

レクチャーとグループワークのバランスが良かった。

お客様のニーズを汲み取りつつ、金融商品一つ一つについてどれくらいの費用がかかり、どれくらいの年月で回収し切れるのかを計算する必要があり、非常に膨大で大変なワークであったが、その分提案を行った際のやりがいが大きかった。

当インターンシップは、夏季の業務理解インターンに参加した学生は選考なしで予約できる。1dayながら詳しい信託業務や個人向け、法人向けの業務の違いや大変さなどを学ぶことができ大変有意義な時間となるため、参加をお勧めする。