オリックス銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.11191

法人融資に関するカードゲームを行った。

半日の短い時間のインターンシップの中で、軽く人事部の社員からオリックス銀行に関する説明があった。その後、法人と銀行側に分かれて融資を行うゲームを行った。

グループワークに参加した約30名の中から1名だけ最優秀者が選ばれた。その人はおそらく本選考でのGD免除などの優遇があると聞いた。

社員の方が非常に気さくで話しやすかった。ただ、半日のインターンシップで業務理解は十分にできず志望度に変化はなかった。

同じような大学レベルの人が多かったが、知識が豊富な人が多く圧倒されたため。

法人営業の難しさに触れることができた気がした。自信をもって融資したとしてもその他の環境要因によって成功か失敗かが決まるので難しいと感じた。現場の社員と少し話す時間もあったので、大切にしていることを聞くことができたため、志望動機につなげることができた。

インターンシップのグループワーク中におかしいと思ったらすぐに行動に移す事。私たちのグループは5人グループでずっと行動していたため、ゲームの効率が落ちてしまった。そこで、各々が役割分担を行い行動に移せば、よりよくインターンシップを進めることができた。