岩谷産業のインターンES（エントリーシート）一覧 （全3件）

私が体育会フットサル部の尊敬している先輩の最後の大会での大活躍だ。彼の最後の大会での活躍を見て、逃げずに努力を続けた人は必ず実を結び、そのような人の活躍は人一倍感動を生むことを学んだからだ。その先輩は

、コロナの影響による活動自粛などで同期が次々と退部していく中、チームのために同学年1人でBチームの主将を務め最後の大会前にAチームに昇格し、最後の大会で大活躍をした。私は彼を見て何があっても逃げずに努力を続ければ実は結ばれ、人々に感動を与えられることを学んだ。その後彼の背中のおかげで私は選手生命が危ぶまれる大怪我を乗り越えることができ、Bチームの主将を務めた後、最終的にAチームに昇格することができた。

自分のためではなく、人のため社会のために泥臭く行動する社会人を目指す。これは体育会フットサル部の元主将の行動に基づく。弊部の元主将は、チームの底上げのために引退した後、学校を卒業するまでBチームの監督

を務めてくださった。彼の献身性やチームに対する熱意や泥臭さに、当時Bチームにいた私たちは必死に応えようと、日々努力を続けることができた。その結果、所属リーグでは例年の順位より遥かに高い2位でシーズンを終えることができた。この経験から、どんな時も自分以外の人や社会の為に泥臭く行動できる人の元に、人は集まり成長や結果が生まれることを学んだ。そのため、私は人や社会の為に泥臭く行動できる社会人を目指す。

まだ誰も手掛けていない様々な課題を見出し、その課題を解決したいという想いがあるからだ。体育会の主将を務めた経験やUSJでアルバイトリーダーを務めた経験から、選手やお客様のニーズを汲み取り解決していくこ

とにやりがいを感じ、それに伴う人々からの感謝が私にとって大きな喜びであることを学んだ。そしてこの学びから上記の想いが生まれた。この想いは、お客様や地球に徹底的に寄り添い潜在的なニーズを見つけ、素材から多様なニーズを応えるマテリアル事業で叶えられると思い志望している。開発機能を併せ持つ貴社の強みを活かしながら体育会の主将経験で培った課題解決力を発揮し、素材を通して脱酸素社会の実現に貢献したい。

自分の言葉で他の人が経験していないだろうことを書くことを意識していた。

失敗を恐れず挑戦する力

私は産業ガス・機械事業部、特に水素事業を希望する。岩谷産業が水素分野のパイオニアとして圧倒的なシェアと技術力を誇り、今後の水素社会実現に向けた取り組みをリードしている点に強く魅力を感じた。説明会で、貴

社が水素のグローバルサプライチェーンの構築に力を入れていると知り、その広範な事業展開に感銘を受けた。特に、今後のグローバルサプライチェーン構築の重要性と可能性に大きな意義を感じている。私は、これから普及が進む水素を通じて、エネルギー問題や環境問題の解決に貢献したい。貴社の持つ先進的な技術やノウハウを学びながら、国内外を問わず事業を拡大し、次世代エネルギーの普及に貢献する重要な役割を担いたいと思う。

高校時代の野球部で私がミスをして落ち込んでいた際に監督から頂いた「人生80年」という言葉が私の人生に大きな影響を与えた。このアドバイスには、今の失敗は人生全体から見ればほんの小さな出来事であり、あとか

ら笑って思い出せるようにその失敗を取り返せるくらい頑張れば問題ないという意味が込められていた。だからこそ、失敗を恐れずに挑戦することが大切だと教えていただいた。このアドバイスがあったからこそ新しいことに挑戦したり、やってみようと思った際には失敗を恐れずすぐに行動に移せるようになった。この言葉は、私の行動の原動力となり、やるかやらないかの選択に直面した際には、常に『やる』を選ぶ勇気を与えてくれる。

私が目指す社会人像は、「人」を大切にし、「情熱」を持って「挑戦」し続ける存在である。これまでのチームスポーツの経験を通じて、「人」との信頼関係の重要性を学び、目標達成のために周囲と協力して行動する力を

身に付けた。この経験を基に、仕事においても相手を尊重し、信頼関係を築くことで、共通の目標に向かって進みたいと考えている。また、どんな困難にも「情熱」を失わず「挑戦」し続ける姿勢を持つことが、自分自身の成長や社会への貢献につながり、さらには人生の豊かさにも通ずると信じている。「人」との関係性を大切にしながら他者を動かす「情熱」をもって困難な目標に対しても果敢に「挑戦」できる社会人になる。

熱意が伝わるように。わかりやすく端的に。

私の強みは、陸上競技の十種競技で鍛えた、困難に立ち向かう強靭な精神と物事に対する視野の広さである。

私は自動車用カーボンニュートラル燃料に関する研究をしており、私の夢は化石燃料に頼らない水素社会を実現することである。そのため、水素の製造から圧縮・液化、保管までの全プロセスに関わる貴社の最先端の水素関

連技術には大変興味があり、研究所の環境や社員の方の研究への姿勢について知りたいと考え希望した。

私の夢は水素社会を実現することであり、水素の普及には安全性が非常に重要であると考えている。そこで、長年水素やLPガス、産業ガスを安全に扱ってきた貴社のエンジニアリング技術に大変興味がある。また、私は大

学で学んだ設計の知識を生かして、水素製造プラントや水素ステーションの設計に携わりたいと考え希望した。

私は自動車のライフサイクルを考慮したカーボンニュートラル（CN）燃料の製造から使用における環境負荷に関する研究を行っている。多種多様なCN燃料の製造から自動車に適用するまでの工程と、適用する自動車の製

造から廃棄までに投入する原料や電力、化石燃料の量から全体でのＣＯ2排出量を算出、比較している。

私が影響を受けたものは陸上競技の混成競技である。その理由は二つある。一つ目は、物事に対する多角的な視点を身に着けることができたからである。混成競技は様々な種目の技術や知識が身につき、ある種目の自分の課

題に対して他種目の技術が応用できることに気づく場面が多々ある。これにより、課題に対して様々なアプローチの方法を考えられるようになった。二つ目は、コミュニティが広がったことで自己成長につながったからである。混成競技は二日間にわたり競技を行うため、他校の選手と関わる時間が多い。そのため、競技に対する多様な考え方や練習方法を知り、様々な価値観を身に着け、選手としても人としても成長することができた。

私は細かなことにも気を配ることができる社会人になりたい。なぜなら、社会が求めるサービスや技術に対して要求されたことだけを満たすのではなく、利用する方の目線に立って考えることで細かなニーズに気づくことが

できると私は考えている。そのため、多角的な視点で物事に取り組み、社会に求められる人になりたい。

少ない文字数でも意図が伝わるように注意した。