ナガセのインターン体験記詳細

人材育成の真髄と仕事がわかる1Day仕事体験

前半で教育事業の存在意義、そしてナガセの企業としての特長をインプットした上で、グループワークを通じて人材育成についての方法を考案しプレゼンした。

多くの生徒を送り出してきた経験から人材育成についてのノウハウがあることがわかり、またグループワークにおいても具体的なFBがいただけたので、とても好印象であったから。

企画という簡単ではないワーク内容であったが、最後まで真剣に意見を出し合いながら話し合いを進められ、また休憩時間とのメリハリがきちんとしていたからです。

ワークでは笑顔・リアクションをいつもの2.5倍にというルールがあり、社員の方はそれをお手本のように対応してくださっていました。また、ワーク内においても今後に活かせるような具体的なフィードバックを頂けました。

少子化ということもあり教育事業自体は斜陽産業のように思われがちであるが、実は世界と比較したときに課題の多いこの国では将来に影響力をもつこの仕事はこれからも価値ある産業であるということを学びました。またワークにおいては、提案をする中では具体性や数値化など説得力を持たせる必要があることを学びました。

グループワークが2つ程あるため頭を使って考えることの多い仕事体験ではありますが、話し合いのしやすい環境づくりを社員さんがしてくださるので、安心して取り組めました。教育業界に興味がある方は良い情報が手に入ると思います。