選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年10月上旬 |
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世界の玄関口として変化に富んだ貴社のこれからの空港運営について、現地で自らの目を通して学びたく志望します。近い将来、リニアの開通やコロナによるテレワークの普及などにより、ますます空港の役割の変化が顕著になることと考えます。そのような変化を踏まえ、貴社の進化を感じると共に、グループワークを通じて自身に無かった他の学生独自の視点や社員の皆様の考え方に触れ、新たな角度の空港運営を知る機会としたいです。
休日にちょっとしたお出かけの目的地になるような空港にしたいです。羽田含め国内多くの空港は、未だ移動拠点としての認識が強いです。そこで私は東京と航空機をイメージしたテーマ施設、又は鉄道博物館ならぬ、航空博物館を設置し、東京の新たな"観光地"として認識されるような場にしたいと考えます。空港を通過地点ではなく立ち止まる地点、非搭乗客も集まるような所にすることで、空港の新たな可能性を創出したいです。
どんな空港だったら飛行機に乗らなくても来たいかを意識した。
選考を振り返って
発想力、企画力
開催時期 | 2021年10月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
一律\2000
インターンシップの内容
「ニューノーマルにおける羽田空港に最適なサービスを企画する」
会社説明後、羽田空港内の見学、グループワークと発表、質疑応答
羽田空港には将来まだまだ発展の余地があると感じて
空港運営や航空業界に一定以上の理解がある方が多かった印象
和やか。落ち着いていて丁寧な社員の方が多い印象。こちらからの質問にも一つ一つ細かく応答してくださった。また、グループワークにも多くの社員の方が参加くださっており、一班一班に的確なアドバイスをくださっていた。
成田空港株式会社とは異なり、羽田空港は国運営の空港であり、滑走路は国の所有。だからこそ、ターミナル内や空港近辺の敷地内にいかに付加価値を生み出すかがこの会社では必要だということを学んだ。また、いつも使う羽田空港の施設・ショップのほとんどがこの会社によって運営されているということを痛感した。将来的にもJR延伸が決まっており、非常に動きがある会社だと学んだ。
実際に志望する場合には単に飛行機好きだからという理由のみならず、経営や交通業界などその他の知識や空港運営に理解を深めておくべきです。また、羽田空港滑走路は完全に国保有なので、成田空港とは異なり、滑走路や飛行機に近づくということは基本出来ません。航空業界というより、駅ビル運営のような不動産業界に近いかもしれません。
日本空港ビルデングのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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