選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年7月上旬 |
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私が学生時代に最も力を入れたのはやはり学業です。現在、私は〇〇大学の〇〇研究室に所属しており、細胞間情報輸送物質であるエクソソームについて研究しています。エクソソームは細胞から血液中に分泌される膜小胞の一種で、老化や免疫系、更には癌の侵食・転移にも深く関係しています。また人工物を運ぶナノキャリアとしての活用も検討されており、創薬に繋がる可能性を秘めています。この分野が注目され始めたのはつい最近であり、当研究室内での知識の蓄積、ノウハウはありませんでした。しかし、私はゼロの状態から背景知識を学び、共同研究先の〇〇や研究パートナーであるバングラデシュ人のポスドクと協力し、ついに水生生物のエクソソームを単離しその内容物の解析に踏み込もうとしています。研究としては道半ばですが、論文という形で成果を出すことを目指しています。
自分が注力した内容について嘘偽りなく書くことを心掛けた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
非言語は右手に自由帳、左手にスマホの計算機をもって臨みました。
特に行っていない
その他(動画提出)
インターンに臨む意気込みと自己PRを1分以内の動画にするというもの。
選考を振り返って
チームとしてきちんとメンバーを引っ張り、それでいて全員の意見を吸い出せているかどうかだと思います。
開催時期 | 2019年8月上旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | SE(ワークショップ型) |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
既定の時間内でワークが終わらなかったため、近くのカフェで学生だけで話し合いをした。
インターンシップの内容
地方銀行の業務改善を図る
主に初日に会社概要について大まかに説明を受ける以外は、四日間を通して終始ワークを進めるというものだった。ただチェックポイントごとに顧客(を想定した社員さん)にヒヤリングに伺う、進捗を上司の方に報告する、などといったイベントが発生し、実際の業務により近い体験をすることが出来た。最終的には成果をパワポにまとめて社員の方の前でプレゼンをしました。
フォローイベントが多数あり、早期選考ルートに乗ることが出来る。インターンで優秀な成績を収めた学生によってはさらに選考プロセスの免除を受けられる場合もある。
就活を始めてから比較的早い時期に参加させていただいたインターンだったということもあり、今まで不明瞭だったIT企業の業務について具体的なイメージを抱けた。そして、IT技術で社会を動かす仕事に対する興味が大いに湧いた。
12月にフォローイベントが実施された。
はじめてGDをしたということもあったが、自分が全くワーク中活躍できなかったため。
新入社員から上司までフレンドリーな方が多かったです。顧客に寄り添うシステムエンジニアという仕事の性質上なのか、そこまでワントップでバリバリ働くという訳でもなく、懇親会でも学生の他愛もない話によく耳を傾けてくださった方が多い印象が強くありました。
チームとしてどうすれば大きな成果を挙げることができるのか、チーム内での自分の役割はなんなのか、システムエンジニアとしてどのようにして顧客に寄り添い、最終消費者(ターゲット)に感情移入できるかということだと思います。
夏の早い時期で就職へのイメージもそれほど湧いていないでしょうが、ワーク中でどれほど活躍するかが今後の専攻に影響してくる部分があるので気合を入れて臨んでください。とはいえ活躍できなくてもそこまで評価が悪くなるわけでもないので気張らなくてもよいですが。
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