選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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理由は2つある。1つ目は「再生可能エネルギーの主力化を目指したいから」である。大学では資源を専門とし、問題点を学んだが、主に日本の首都圏という、日本社会の中枢を支えている貴社でより主体的に考え、電力業界やエネルギーに関しての深い知識やコミュケーション・問題解決能力を習得したいと考えている。2つ目は「福島の原発事故の教訓があり、極めて責任感が強いと感じたから」である。私はこれまでサークルの会長を経験し、コロナにより活動が制限される中で仲間と協力し、責任を持って運営することの大切さを学んだ。その経験から、実際に現場で責任を持って取り組む姿勢を習得したいと考えている。
私が学生時代挑戦したことはサークルの会長として少しでも多くの新入生が入会することを目標に新歓を企画、運営したことだ。この背景として、私達の運営の代は初めて緊急事態宣言が発布されたため、従来の対面での新歓が不可能な状況であり、全くノウハウが無い状態であった。また当サークル活動は京都観光を主にするアウトドアの活動であり存続の危機にあったが、「45年続くこのサークル必ず存続させる」という強い意志を持って、新入生の勧誘に勤しんだ。具体的な方法として、ビラからSNSでの宣伝活動へモデルチェンジし、Zoomでストリートビューを用いて京都を旅する企画やクイズを行ったり、YouTubeでの紹介動画にも積極的に取り組んだりした。編集など初めての経験ばかりであったが主体的に調べたり、スタッフと協力したりして作成することができた。その結果入会者がコロナ前の1.5倍の150人になった。このように新しいことに取り組む事は困難が伴うが、仲間と協力して行うことで得られる達成感は格別であった。この経験を通して目標達成への強い意志を持ち、周囲の人を巻き込んで行動する積極性を養うことができた。
結論から書き、簡潔にすることを意識した
選考を振り返って
志望理由ややる気をエントリーシートに反映させること
開催時期 | 2023年8月中旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 技術職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
全額支給
インターンシップの内容
2030年消費電力の50%をCO2ゼロにする提案をせよ。またそのために必要な開発を考えよ
初日と2日目は説明会がメインであり、残りの2日間がグループワークで、発表とフィードバックもあった。
会社概要は説明会という感じだったので、実際の業務の体験談など、具体的に知りたかった。
後日リクルーターから連絡がありました
国公立出身の方が多かったため
会社の概要や原発事故を教訓として、今後のカーボンニュートラル社会の実現のために取り組んでいることについての理解が深まった。またグループワークの中でそれぞれが思い描く社会について議論し、チームとしての意見をまとめる統率力が身についた
エントリーシートだけで選考が決まるので、しっかりと事前に自己分析や企業研究を行っておく必要があると感じました。また、グループワーク中は社員さんともコミュニケーションの場があるので、積極的に会話することをオススメします。
東京電力ホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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