商船三井のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、19件あります。
全19件
自分の好きなところという設問では、商船三井の特徴である「挑戦」というニュアンスを含むように意識して自身の長所を記入しました。
協調性やワークでの活躍度などが重視されているのではないかと感じました。
どのような人々・企業と関わり合いながら仕事をしているのかを理解することが出来ました。海運企業は様々な企業と幅広く仕事をしていることは知っており、そこにも魅力を感じていたがインターンシップ以前には正直あまり具体的に分かってはいませんでした。そこを具体的に理解できたという事は自分にとって非常に有意義な時間であったと感じました。
大学では船舶について勉強しました。日々学習する中で、船舶の役割や重要性を知り、海運という仕事に興味を持ちました。人々の生活を根底から支える、なくてはならない存在、そのような仕事をしたいと思っています。現在海運業界が直面している問題として人手不足と環境保全が挙げられると思います。人手不足や環境保全が着目される中である一方で、物資を運ぶ船は人々の生活を守るという使命を果たさなければなりません。まさに海運業界は大きな転換期を迎えていると考えます。ついては、当該インターンシップへの参加を通じて、日々変化してゆく社会に順応しなければならない貴社社員の熱意や誠意、苦労といった現場の生の声をお聞きしたいです。また、海運業界で働くために必要な知識や技術を学びたいです。
どれぐらい海運業に興味があるかだと思う。
実際に行っている業務を知ることで、海運会社の技術系の方が、どういった考え・気持ちをもって日々過ごされているのか理解することができた。また就職活動などで気を付けることや面接対策など裏話も聞くことができた。
成し遂げたいことが2つあります。
1つ目ははお客様を笑顔にすることです。なぜなら○○〇で○○○として働いた際に、仕事の本質はお客様を笑顔にすることだと学んだからです。お客様の笑顔にはかけがえのない価値があります。お客様の期待以上の仕事を行うことで、お客様を笑顔にしたいです。
2つ目は価値を創造し、社会に貢献することです。父親が○○○であり、最近テレワークを行っているため家にいるのですが、国民そして社会のために懸命に働く姿を初めて見てとてもかっこよいと思いました。そのため、私も仕事を通じて価値を創造し、その価値を社会に広めていくことで、社会に貢献していきたいと考えています。
ES:簡潔でわかりやすいい。
動画選考:柔らかい人柄
海運ビジネスは、ただ物を運ぶだけでなく、様々なステークホルダーとの調整によって成り立っているのだと学ぶことができました。グループワークでは、社員さんがステークホルダー役を演じ、交渉を行うのですが、各ステークホルダーによって交渉内容がガラリと変わるため、海運ビジネスの難しさを感じた。
吹奏楽部内で選抜され出場した大会で、自身のチーム運営が原因で金賞を逃した経験につき述べる。
この大会準備では、最高学年である私が練習を率いていた。後輩指導や合同練習に尽力したが、後輩1名の意欲が上がらず、結果的にチームの実力を金賞レベルに引き上げられなかった。今振り返ると「どうすればやる気が出るのか」「そもそもチームの目標は何か」等の根本部分をチームで共有してから指導すべきだったが、当時は焦りながら闇雲に楽器指導のみを行っていた。
失敗後、その悔しさから自身の運営を振り返った際、「チームを根底から引っ張る意識、そしてそのために人の想いを推し量る意識が欠如していたこと」が失敗の原因だったと感じた。以降、上述の点を最大限意識してチームを運営するようになり、これが大学での経験にも繋がっている。
ES・動画のみでの選考のため、文章のわかりやすさや動画のハキハキ感しか見られる要素がなかったと感じる。ある程度仕上がったESを出し、印象の良い動画を出しておくことが基礎的だが重要だったと思われる。
商船会社が、今この環境下で新たに取り組んでいることについて、ワークを通じて詳しく知ることができた。また、座談会を通じて社員の方々の雰囲気についても知ることができたため、その後の選考に役立つ内容であったと感じる。
海上職のキャリア形成や操縦する船種の内部をオンラインながら見学することができた。また、実際に自社養成コースに通っていた社員の方の写真や講義に内容など詳細に教えていただけたため、具体的なイメージを持つことができた。
硬めの雰囲気だった。海上職で働くことの苦労ややりがいなど詳しく聞くことができて勉強になった。座談会では、海上職のみが陸と海で働くことができるため、両方の仕事のおもしろについて詳しく話を聞くことがきるのが良かった。
先着で予約が取れるため、海上職を希望するまた悩んでいる人は話を聞くとよいと思う。社員の方と話す機会もあるため、事前に聞きたい質問を考えておくとスムーズに会話ができると思う。特に他社との差別化や特徴を聞くと良い。
自分自身の好きなところは、想像力が豊かなところです。想像力が豊かなことによって、得することは空想に耽れることだけではなく、相手の気持ちや状況を考慮した対応や意見を持つことが出来る点があります。私は、大学二年次から、現在まで合計5人の大学内の留学生のチューターとして、生活や日本語学習の補助をしてきました。出身国や母語、日本語学習度、日本への留学動機が異なることを考慮し、それぞれの留学生がどのような手助けを必要としているかを想像し、取り組みました。自分が留学生として、生活様式や言語が異なる国へ勉強しに来ていることを想像し、感情的負担や手続き等での不安を払拭できるようにこちらから様々な手助けをオファーしました。また、ある程度日本生活に慣れ、日本語が堪能な留学生についてはお節介になってしまわないように不必要な補助はせず、会話を楽しむことをベースに、質問への返答を中心にするように心がけていました。
ESでは、自分の国際性をアピールできるようなエピソードをたくさん盛り込めるように意識し、三つの質問への返答に一貫性をもたせた。また、性格や動画では活発にみえるようにした。海運というグローバルな仕事柄、国際性や活発な印象が選考結果につながったのかなと思った。
商船三井が今力を入れている事業がインターンのテーマを通じてわかった。ワーク内容は、数字をあつかい、最初の説明を聞いても理解が十分にできず、自分たちで決める裁量が大きく、難しかったが、ワークにおける動き方等、他インターンにも活かせそうだった。
陸上事務職の仕事内容を経験できた。会社の事業内容、職種と業務内容、業務内容に関連して、船の設計におけるポイントなど、なるほどと思うことが多かった。船の設計や、貿易に興味がある方にはおすすめのイベントです。
なんでもフランクに話してくれる人たちだった。ベテランの社員の方というよりは、入社10年以下の社員の方が多く、仕事の内容だけで無く、就活に対するアドバイスを学生目線で頂けた。世界規模の会社でもあり、海外赴任などチャレンジする機会は多いと思う。
自分の場合、ビズリーチキャンパスからの招待による参加だった。商船三井を志望される方は志望業界の設定や、自己PR文を埋めるなどをしておくと良いと思う。また、質問の時間があるので、自分の仮説を踏まえた質問を用意しておくと良い。
業界と貴社についての理解を深めるためにこのインターンシップに応募する。一点目の理由は今後どのような目標を持ち行動するのかを学ぶためだ。物流は私たちの生活を大きく支えるものであるが、今後の社会の変化や技術発展によりこの業界も変化を強いられると思う。特に輸送方法の変化や環境面でのアプローチ方法についてどう取り組むのかを詳しく知りたい。二点目は貴社の「自立自責」という言葉を胸に、仲間と協力し、相手本意の行動をする姿勢を体感したいと考えるからだ。貴社ならではの業務の取り組み方を理解することで、文面ではわからない貴社の特徴を学びたい。以上のことから、このインターンシップを志望する。
業界と企業に本当に関心があるかという点。
仕事内容が想像以上に難しいという点。
さまざまな立場の企業や人の要望をしっかりと理解し、それを最適な形で答えを出すということは非常に難しかった。しかし、社会に大きな影響を持っているからこそやりがいは大きいと思う。
貴社の業務内容を理解しつつ、社風を肌で感じ自身が将来的に活躍するイメージを掴むためである。私は「世界を舞台に人から求められる仕事をする」ことを目標としており、国際貿易の中で物流面で人々の生活と産業を支える海運業界に魅力を感じている。その中で、日本最多の運航船舶数を誇り、海運のスペシャリスト企業として貴社がどのように社会のインフラを支えているのかについて学びたい。また、貴社エネルギー輸送営業本部の村松様にOB訪問させていただき、組織の中で個人が大きな裁量を持って仕事をする社風があると感じた。インターンシップの中では、社員の方との交流の中で、自身がOB訪問で感じた社風についての理解をより深めたい。
とにかく本番の場数をこなすこと。
協調性や主体性を発揮しながらワークを推進させる姿勢が重視されているように感じた。
貴社の取り組みがどのように日本を支え、また日本と世界を繋ぎ合わせているのかを確かめたいと考えたためです。私の就職活動の軸は「どれだけ多くの人々の役に立つことができるか」であるため、すべての国土の周りが海洋に囲まれていて、さらに天然資源に乏しい我が国にとって、世界中の海を股にかけ無数の人々に大きく貢献している貴社の業務は非常に魅力的であり、興味を持ちました。インターンでは日本国民の生活を根幹から支える貴社の業務について深く学んでいく中で自分の強みや経験がどのように活かせるのかを知りたいと考えています。また、貴社の雰囲気やカルチャーをより感じることのできるインターンであるとことを望んでいます。
参考書を繰り返し解き、解法を覚える
動画選考があったので堂々と話すことができるのかというところは見られていると思います。
私は二つの動機から技術職のインターンに応募した。
一つ目は技術職が行う「設計」について学びたいという動機である。私はこれまで大学・大学院で〇〇を学んできた。しか船に関しては、利用したことはあっても設計や技術的な知識には乏しかった。座談会で商船は一隻毎に個別に最適化された設計が施されていること、商船三井が帆船など新しい形態の船に積極的に挑戦していることを知り、船を設計する職業に対して興味と憧れを抱いた。
二つ目は船舶の設計を通して世界各国の生活の豊かさに貢献する商船三井の技術職の働き方を見てみたいという動機である。私は学生時代に発展途上国を多く旅し、そこでの経験を写真展や紀行文で発表する中で、社会人になっても何らかの形で世界に広く関係・貢献したいという思いが強まった。FSRUの設計などを通してエネルギーの点から発展途上国に貢献している技術職の働き方は、非常に魅力的である。
自分自身がインターンシップを通して何を学びたいのか、またなぜ他の海運業ではなく商船三井のインターンシップに参加するのかを明確にできるかが重視される。
海運業のビジネスモデルだけでなく、環境対応などの技術面での先進的な取り組みの事例、また実際の船舶設計の進め方や注意点などを学ぶことができた。また商船三井の企業の雰囲気や活気のようなものを感じ取ることができた。
海運業の技術職という切り口から日本のエネルギー問題への理解を深めるために応募しました。
私は中学生のときの東日本大震災をきっかけに、日本と世界のエネルギーについて考え始めました。大学の専攻もエネルギーについて考えたいとの動機で電力系を選択しました。研究については、大きなスケールでエネルギーを考えたい想いから、核融合発電に使用される部材について調査しています。
就職活動では世界規模で人類のエネルギー問題に取り組める会社に入りたいと思っています。貴社は石油・LNGを運ぶエネルギー輸送サービスや石油・風力エネルギーの開発を行う海洋事業など、エネルギーを切り口に幅広く事業を手掛けています。また、効率よく船を運行するための技術など、消費側としての技術開発も行っていることも魅力的です。
私が大学で学んだ知識やエネルギーに関する想いを実現できる貴社の技術フィールドを探すため貴社インターンへ参加を希望します。
ES選考のみだったので、極力分かりやすく書いた。
海運業は責任や裁量感が大きく、やりがいの大きい仕事だと社員の話を聞いて実感した。海外出張や駐在の機会についても、事務系、技術系どちらでも豊富にあり、志望度が高まった。社員の雰囲気についても能力や人柄がいい人が多く、働いてみたい会社だと思った。
私は自身の強みを活かし、日本への安定供給を支えるという目的を貴社で達成できるのかをインターンシップを通じて再確認したいと考えます。自身のやりきる力、主体性、挑戦心を発揮することで貴社に貢献したいと考えています。また、日本を支える貴社のやりがいや醍醐味を体験すると共に、直面する困難も学びたいと考えています。困難を乗り越えるためや貴社の業務で必要な力を確認し、学生のうちに少しでも補えるようにしたいです。
とにかく何周も解き練習する
論理的思考力とマルチタスク能力
海運業はあらゆる事象を予測して船を動かすことが求められ一人一人の裁量が大きい分、責任感も大きい仕事だと学んだ。また海外との取引なので英語は必須でそのためのサポートも十分に備わっているのが印象的でした。
社員の方は優しい人が多かった。ワーク中も気軽に質問に答えていただき、社員懇談会の時には一人一人の質問に丁寧に向き合っているのが印象的だった。会社の雰囲気は優秀な人が多そうで、堅いイメージを受けました。
気軽に参加できると思います。50人ほど学生がいるのでその中には海運業への志望をまだきめていない人も少なくなかったです。一日なので仕事への理解を深めるのに損はないと思います。ホームページなどである程度下調べをしておくといいと思います。
貴社における仕事の魅力を感じたいからです。
貴社インターンシップに参加できた際には、事業内容や会社としてのビジョンだけでなく、貴社で働く魅力や働いている人の責任感を肌で感じたいと考えています。
留学からの帰国後に就職活動をする中で、海運業が持つ社会的影響力の大きさと、日本だけでなく世界の物流を支えるという仕事に対する責任感に魅力を感じました。
やりがいや責任感だと思います。
海運業の会社のそれぞれの特徴や、会社、社員の方の雰囲気などはインターンに参加することでしっかり感じられると思う。
ただ、業界理解や会社の細かいビジネスモデルに関しては、こういったワークを通じて理解できるものは少ないため、OBOG訪問で補填していく必要があると思う。
キャリア、商船三井の強み、会社の雰囲気。
業務体験を通じて社員の方々のやりがいであったり、困難がイメージしやすかった。匿名の答えにくい質問(年収など)にも答えてくれた。自信があるからだと思うが。周りの学生も意識高い感じがした。
学生に対してとても優しく接してくれた。座談会でも年次の上の方、育休から帰ってきた人、若手社員の方大体5.6人の人がきて、グループごとに回ってくれた。など様々な背景を持っている人から話を聞けた。学生のどんな質問にも答えていた。
選考はないので、とりあえず応募してみることをお勧めします!商船三井の魅力であったり、物流におけるキャリアがどういう立ち位置で、どんな仕事をしているのか理解できると思います。コロナの影響でその後の説明会がWEBになったので、あの時インターンに行けてよかったと思いました。
学んだことは1点です。海運業界のビジネスを広い視点で学ばせていただきました。船でものを運ぶだけをイメージしがちな海運業界ですが、会社の中にはロジスティクス部門を有するなど、総合物流企業であると学びました。
マイペースに感じました。外部環境により経営が左右するとは言うものの、国益に直接関わるビジネスを展開していることもあり、破綻する可能性は限りなく低いからだと感じました。また、人の三井とも呼ばれるように魅力的な方も多かったです。
インターンシップは完全に抽選であり、インターンシップ選考に向けてのアドバイスは特にありません。ただ、抽選開始や抽選結果がメールにて連絡されないため、逐次マイページをチェックしておく必要があると思います。
商船三井のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は19件あります。
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