選考フロー
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提出締切時期 | 2021年1月中旬 |
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日本通運は世界日通と呼ばれるほど世界中に拠点を設けて日本全体を物流を支えています。その仕組みを学ぶと共に私自身がどのように貴社へ貢献できるのか体感したくインターンシップ参加を希望します。
私は学生時代海外留学を経験する中で日本から素早く荷物が届くことに感動を覚えました。その経験から物流の必要性を感じ貴社に興味を持ちました。日本通運は船や飛行機はもちろん鉄道やトラックを組み合わせながら物流を行っています。では顕在化する物流課題をどのように改善し克服しているのか。実際に社員の方から話を聞き働く実感を得たいと考えています。
簡潔にわかりやすく。私の経験から志望動機を話すことが説得力向上には大事だと思う。
選考を振り返って
不明。強いて言えばなぜ日本通運なのかを明確に。
開催時期 | 2021年2月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
説明会
物流改善を考える(全部で三種の課題をグループワークで解決)
国内物流・海外物流・倉庫経営の三点の課題を提示され、それを6名のグループメンバーで話し合い解決する。また検討結果を社員さんと共有しフィードバックをもらう。課題解決にあたっては電卓で計算が必要であるが、他のメンバーが進んでやってくれることもある。
物流業界は数え切れないほどあるが、日本通運ならではの多角的経営が体感できるインターンシップだった。特に海外の物流課題の話題や鉄道輸送とのコラボは他社ではなかなか無く魅力的だったと感じる。
物流業界では珍しく女性比率が高くグループワークの積極性は全体的に抜群だった。
航空業界志望が多く流れている印象だった。おそらく日本通運は英語スキルでの採用が多いためだろう。
女性社員が多い。比較的明るくアットホームな印象を学生に与えていた。しかし、社員との座談会では「実際は地味で渋い」と言われている場面もあり実態はつかめなかった。
社員は比較的明るいが個性的で自分の軸を持っている印象だった。共通しているのは「海外志向」。
「海外志向」の高い企業である。従って海外で経験を積みたい人には勧めたいしきっと働いていて楽しいのではないかと感じる。
また何度も記したが日本通運は世界で展開し様々な業種に関わることが出来る。しかし社員との座談会を通して「希望職種につけない」可能性が高いことも分かった。その点は人事部に問い合わせるべき。
物流業界は様々あります。日本通運は「海外志向」の方にオススメ。そして女性にもお勧めできるでしょう。一方国内で従事したければ他の企業を見ると良いでしょう。私たちが知らない会社が世の中には沢山あり多角的に見るべきです。
インターンシップでは人事部の方から厳しく監視されるようなことはありません。のびのびと取り組んでください。そして日本通運の魅力を感じて欲しいと思います。
日本通運のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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