選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年12月下旬 |
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貴社の事業に対する考え方や実際の業務について理解を深めたい。私は大学時代、スイミングスクールのコーチとして、生徒の泳力の向上に努めた。その中で、泳力面の成長と共に生徒の命を預かるという観点で安全面への取り組みを最も重要視した。この経験から、お客様へのサービスの根幹を支える安全面の重要性を学び、「安全憲章」を元に社会基盤を担う責任感の高さと地域の活性化に注力する貴社の姿勢に魅力を感じた。
鉄道会社の特徴を踏まえた上で、鉄道業界であれば自身の長所を生かせるという点を明確に書き示すことを意識した。
選考を振り返って
鉄道業界への理解と協調性を見られていたと感じる。
開催時期 | 2021年2月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 運輸職 |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
運輸職として、緊急事態の際の対応を経験する。
ワンデーのみの開催だったので、前半は会社説明がメインであった。後半はグループワークが中心で最後には社員の人からのフィードバックの時間が設けられた。
運輸職全体への理解も深めることができ、さらに、各鉄道会社の特徴や特色などについても実際の社員の方からお話を頂くことができ業界全体への理解が深まった。
西日本ということで関関同立の学生が多いように感じた。グループワークのメンバーはすでに鉄道業界への理解が深く、ワーク中はかなりリードしてもらったのでレベルが高いと感じた。
会社としては鉄道会社の中では特に、堅実で真面目な方が多いと社員の方が仰っていた。運輸職として、お客様の目の前で業務を完璧に遂行することが仕事のモチベーションになるという話を聞き、安心安全な輸送を普段から心掛けているのだと伝わってきた。
運輸職の業務内容や鉄道各社の特徴について学びを深めることができた。さらに、グループワークでは実際に仮の設定で、緊急事態が発生した際のとるべき行動についてグループで話し合った。普段は経験することのできない、緊急時の考えや視点について学ぶ貴重な学びとなった。
インターンシップの選考はエントリーシートのみなので、事前に企業研究を綿密に行い、鉄道業界の中でもJR西日本でなければならない理由を明確にすることが重要であると考える。鉄道業界に求められるチームワークや責任感の高さをアピールすると高評価に繋がると考える。
西日本旅客鉄道のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は26件あります。
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