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私は沿線開発を通して「人に寄り添い、成長し続ける街」を実現したいと考えているからである。私の地元では長年、駅周辺において市街地再開発事業や鉄道高架事業が進められており、これまで新たなビルが建つだけでなく、用地取得が進まない現状など明暗両面を目の当たりにしてきた。この経験から自らが開発に携わり、常に利用者視点を持ちながら持続的に街を育てたいと思うようになり、大学では都市計画・防災を学んだ。その中で貴社では、鉄道インフラを担う企業として駅を中心とした大規模開発を推進するだけでなく、横浜駅の駅ビルにおけるアトリウムのように「地域コミュニティの交流の場」創出にも寄与しており、まさに地域に寄り添った沿線まちづくりを実現されていると感じた。したがって本イベントでは、建築スキルを活かしながらプロジェクトを推進する貴社の”開発ノウハウ”を、ワークショップや現地見学会等を通して体感し、自身が目指す街づくりへの向き合い方を学びたいと考えている。
ESの内容
リクルーターから連絡が来た
塾のアシスタントとして4年間働いていた学習塾において、面談業務を計画立てて行ったことです。学生が生徒と一対一で面談を行いますが、コロナで勤務できる人数が減るなど、アシスタント間のコミュニケーション不足や生徒と信頼関係が築きにくいという課題がありました。そこで、アシスタント間や生徒とのコミュニケーションを増やし信頼関係を築くことを目標として、休憩時間での話題提供・面談でのアイスブレイクの徹底・親睦会の開催という3つの課題解決策を行いました。この結果として、アシスタント間で意見交換を行い、指導方法を共有する時間が増えました。また生徒の悩みを聞くことで勉強へのモチベーションアップにつなげました。これらを継続して行い、最終的には話し合いの時間が増え、アシスタントと生徒のお互いの理解度を高めることができました。そして、生徒にあった解決案を提案することで成績向上につなげることができました。
コミュニケーション能力
グループワークやプレゼンテーションが多いので、コミュニケーション能力を学ぶことができたと感じます。特に、周りに優秀な学生が多くいたので、その中で埋もれないように自身の意見を積極的に言う発言力が重要だと感じました。
応募理由は、鉄道ビジネスをサービス提供者の目線で学び、貴社の業務に対する理解を深めたいからである。私は六度の転居経験から、それぞれの地域ごとに魅力や課題があり、住みやすさに大きな違いがあることを感じた。そのため、その地域に根ざした仕事を通して人々の当たり前を支え、より豊かな生活に貢献にしたいという思いがある。また、現在の最寄り駅であるJR〇〇線〇〇駅はここ8年で大きく変化し、駅の整備や駅ビルの建設により住みやすさが大きく向上したことを実感している。そのため、鉄道事業で人々の生活を支えつつ、地域の特性を捉えた駅開発やSuica事業で人々の生活そのものに付加価値を与える貴社の業務に興味を持った。インターンシップを通して、貴社での業務のやりがいや課題解決のプロセスを体感し、働くイメージを確かなものにしたい。その上で、鉄道ビジネスで自分がどのような付加価値を提供できるのかを考えるきっかけとしたい。
ESのみの選考のため、簡潔でわかりやすい文章や学びたいことがはっきりしている点が重視されていると感じます。
OBOG紹介の案内があった。
当インターンシップ志望理由,赤字についてどう思うか,学生時代の取り組み,他社選考状況
会社の課題に切り込み、具体的な解決策を提示する形をとった。
経営課題に対する柔軟な発想力
私はまちづくりの仕事に興味を持っており「くらしづくり・まちづくり」の分野を希望した。昨年の1月に〇〇〇〇〇〇を訪れた際に被災現場を目にし、復興として街がつくられていく過程に興味を持ち卒論研究に扱おうと考えている。そのためまちづくりに興味を持ち、社会学の視点から研究を行う予定のため地域に根差した開発を行いたいと考えている。鉄道業界のまちづくりは路線を基盤にしているためディベロッパーに比べて対象地域とのつながりが深いのではないかと考えている。インターンシップの中では鉄道業界が行うまちづくりの特徴、同業他社と御社の違いを体感できることを期待している。インターンシップではまちづくりの対象となる地域の特徴を掴む力を鍛えるとともに、それを鉄道事業と組み合わせることで価値を生み出すことを意識しながら取り組みたいと考えている。
当インターンシップの志望理由,インターンシップにはどのようなことを期待しているか
鉄道会社の街づくりへの関心
貴社で働く姿をより具体的にイメージしたいと思い応募しました。私は夏に行われた貴社のインターンシップで現場を見学して、安全・安定輸送を実現するための技術力や社員の方々の安全意識の高さを肌で感じたことで、将来貴社で活躍したいという想いが強くなりました。また、現場だけでなく企画部門の業務についても体験したいという想いをもちました。そこで体験型セミナーに参加して次の2点について学びたいです。1点目は、計画業務についてです。様々な手順を踏んで行われる業務について、その最適な手法や手順の提案方法を学びたいです。2点目は、設計業務についてです。私は、貴社が様々な最先端の技術を採用する過程に興味があります。その過程に、社員の方がどのように携わっているのかを知り、業務への理解を深めたいです。
エントリーシートが重要視されていたと思う。
2日間のインターンシップでワークや座談会を通して、鉄道会社の技術系総合職としての働き方を学ぶことができた。特に今回のインターンシップではワークで企画についての業務のイメージが持てた。また、社員や会社の雰囲気を知ることができた。
技術系の業務を体験し、学びたいと思い志望します。私は自粛期間を通して、実際に人と会うことの価値を改めて感じました。この経験を通して、人が移動することで日本経済を活性化させたいという夢を持ち、誰もが利用する鉄道業界で活躍したいと考えています。また私は、普段から精密機器を維持管理する中で、それらのパフォーマンスが自分の手入れの仕方で大きく変化することに、日々の管理の難しさや面白さを感じたことから、メンテナンス業務に興味があります。人命を預かる業務でトラブルを起こすことは絶対に許されず、徹底した安全管理が求められる上に、膨大な数の車両を効率よく維持する必要があると思います。そこで、メンテナンス効率を上げるための技術を導入している貴社のインターンシップに参加し、高い技術力や安全意識を現場で直に感じたいです。
志望理由を教えてください,インターンで学びたいことを教えてください,研究内容を教えてください,学生時代に頑張ったことを教えてください
エントリーシートでかなり絞られている印象があったため、エントリーシートが重要視されていたと思う。
会社への志望度
実際の現場を見ることで、仕事に対するイメージは湧きやすかった。仕事自体は多岐にわたっており、多様性があるとわかり、入社後も様々なことが学べそうだと思った。他大学の学生と触れ合うことで、今後の就職活動の刺激になった。
オフィスはとても広く、机がフリーアドレスになっていたりなど、働きかた改革による社員への配慮がなされているように感じた。対応してくださった社員の方はとても親切であり、声を多くかけたださったので、楽しく活動することができた。
抽選であるため特になし。
JR東海における電気、システム部門の仕事内容が主に理解出来た。また、社員や企業の雰囲気を知ることができた。グループワークを通して実際に電気、システム部門に配属された際、どのようなことを考える必要があるのかが理解出来た。
真面目な社員が多い会社であると感じた。鉄道業界ということもあり、安全、安心を第一にしているため規律を守ることが優先される。東海道新幹線を持っていることもあり、少し他の企業に比べて上からものを話していた気がする。しかし、夢を持って入社した社員が多かった。
社会における鉄道の意義や存在というものを考えさせられました。自分が当たり前に思っていることを支える大変さや過酷さなどを学ぶことができました。また、グループワークでは、短い時間で話をまとめ成果を伝える難しさを学ぶことができました。
社会インフラである鉄道会社に勤めている社員の方々ということもあり、多くの社員の方が責任感が強いような印象を受けました。また、社員数もかなり多いので、社員の方々もいろんな性格の人がいるなという印象も受けました。
このインターンシップは、先着順で誰でも参加できるので、インターンシップに行ったことがない人でも気軽に参加できると思います。グループワークでは短い時間の中で進めていかなくてはならないので、うまく話をまとめられるように心がけるといいと思います。
お金がたくさんかかったので、もしもう一回やることになったらやらないと思う。さすが社会人って思ったことが、私たちがキャッチできなかったことまで鋭く指摘してくださって、社会人って違うって思ったですね。勉強になりました。
会社までに行きやすかった。アクセスが良かった。社員の雰囲気は明るかった。みんな笑顔で優しかった。就活に向いて不安なことについて相談に乗ってくれた。社会人としての先輩に出会えたと思った。楽しかったです。
お金がたくさんあったら、やってもいいと思う。体力の面においても、1日ずっと2日もやるし、中間報告でどっかに行かないといけないから、とても大変かも。でもやりがいはあるし、企業研究にも役に立つし、勉強にもなる
回答なし
・趣味
・集団で何かを成し遂げた経験
など
協調性。チームで仕事をする能力。
毎日使っている鉄道について考えさせられました。当たり前を続けることはとても大変で労力が必要なものだと感じました。日本において鉄道インフラはとても社会的影響力が高く、またサービスの質もとても高いことを改めて学ぶことができました。
このインターンシップの参加者がとても多かったこともあり、社員の人たちが多く会場にいました。パネルディスカッションでは時間も限られていたので質問の時間は短く、聞きたいことがある人は終わったあとに対応という感じでした。
JR東日本についてより詳しく知りたい思っている人にとっては少し物足りない内容かもしれないですが、鉄道業界で働いている人はどんなことを思っているのかを知ることができると思います。自分の視野を広げることができるのではないかと思います。
貴社のインターンシップに期待することは2点あります。1点目は、私が現在学んでいる機械系の知識が人々への安全で快適なサービスの提供にどのように活かされているのかを実際に体験したいということです。私は、機械系の「知識」自体は鉄道利用者にとってあまり役に立っておらず、「知識」は車両の開発やメンテナンスをする際に「技術」として利用されて初めて役立っていると考えます。人々の生活や経済活動を交通面から支える貴社の「技術」力の高さを実際の業務を通じて体験できるのはインターンならではだと思います。2点目は、普段の研究生活では経験できない企業での実際の業務を体験するうえで、より多くの社員と関わりながら業務を体験させてほしいということです。自分と社員の有する他者との連係意識や仕事における処理能力などの差を体感し、私が将来エンジニアとして働くための今後のスキルアップに繋げたいと考えています。(390文字)
・研究内容
・インターンを申し込んだ理由
・インターンでやってみたいこと
・鉄道会社の仕事ってどんなものがあると思うか
・好きな本は
インターンに応募したきっかけをきちんと言えたかどうか。
やりたいことがマッチしていたかどうか。
東日本旅客鉄道のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は17件あります。
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