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私は新入学生サポーターのリーダーとして組織の連携を強めた結果、利用者数を前年比で20%増やすことができました。新入学生サポーターは毎年、学部2~4年生30名ほど募集される組織で、1年生の新生活の手助けをする団体です。私は学部4年の時にこの組織のリーダーになりました。新入学生サポーターは毎年メンバーが入れ替わるため、互いに初対面の人が多くいました。それゆえ、各学部・部活の人に相談したい1年生を円滑に対処できていませんでした。そこで、互いに知り合う機会を設けるために懇親会やランチミーティングを企画したり、黒板にそれぞれの簡単なプロフィールを書いてもらうようにしたりしました。その結果、メンバーの相互理解に加え結束が強まり、1年生の相談・質問に対し、最適なメンバーを担当させることができるようになりました。最終的に、新入学生サポーターの利用者数は前年比で20%増加しました。また、多くの1年生に複数回利用してもらえるようになりました。
この経験を活かして、貴社での都市開発計画に携わる際に、組織の連携が強まるよう策を講じ、組織としていい結果が出せるように取り組んでいきたいと考えます。
志望理由,グループワークをする際にあなたはどのような役割を果たすことが多いか
参考書の数をこなすのと毎日継続的に続けることが重要
デベロッパーの視点でどのように街を作っていき、その中で複合施設にハード面、ソフト面に関して機能を入れていくべきか学ぶことができました。学生の中にもさまざまなバックグラウンドを持った人がいるので、彼らの意見なども踏まえることで多方面の視点を得ることができました。
社員の方々はコミュニケーション能力が高く、明るく場を盛り上げてくれつつ、インターン中は常に学生の発言をメモすることで評価しているようでした。また、丸の内を開発しているという点に関して誇りを持っているように感じました。
非常にレベルの高い学生と3日間考え通し続けられるインターンシップです。esが通りにくいので、できたらOBの方に添削をしてもらいつつ、自分なりの言葉でそれを表現できるようにして面接を臨んだ方が良いと思います。
回答なし
あなたは入社後にどう成長したいですか?
プレゼンスキル
最先端建築構法を用いた壁部材の強度実験。東北大震災体験者の話を聞き、生活の安全に貢献し震災時に笑顔を守りたく思い、研究に携わった。留学生3人との4人チームで予算の期間(半年)内に実用化に必要なデータを得るには、チーム外の人材確保と効率的伝達が必要と考えた。私はチーム唯一の日本人として、研究室員15人の試験体作成作業への協力依頼とシフト作成、作業指示を買って出た。まずゼミで実験内容・工程・目的をプレゼンしたが、各々の研究の為、皆協力に消極的であった。そこで私は全員の研究予定を調査してから工程を考える、今後の他チームへの協力など双方の利益を伝える、作業に関する全員の意見を聞いて当事者意識を高める、の3点を実行したところ、積極的協力が得られた。また、チーム内外の円滑な伝達のため1日30分の英語学習という個人的努力を継続した。この結果、期間内にデータを得ただけでなく、全員が共通目標に貢献し達成したことで団結感・当事者意識の強化に繋がり、以前より各々の実験に対する意見の交換が盛んになった。私自身も、周囲を巻き込むために周囲の状況や利益を考慮する大切さ、自身の努力がチーム成果につながる喜びを学んだ。
・学生時代頑張ったことは?
・そこでの役割は?
・そこでの課題は?
・インターンの志望理由
・好きな街は?
・逆質問
時間15分で、4人ずつ2チームに分かれてディベート。何方の意見で主張するかは決められていた。資料はなし。発表もなし。
デベロッパーの仕事は、多数の関係者の声をまとめ、なおかつ収益性や公共性等々を考えてプロジェクトを進めなければならず、非常に大変な仕事だと感じた。また、プロジェクトにおいてコンセプト作りはそのプロジェクトの羅針盤ともいえる、非常に大切なことだと教えられた。
人事の方は非常に熱意がこもっていて、会社についての説明や、ワークの解説について元気に丁寧にプレゼンしていた。ワークでは1人の社員の方がメンターでついて下さり、ワークが終わった後フィードバックをしてくださった。社員交流会では2人の社員の方のお話を聞くことができ、どちらの方も質問に快く答えて下さり好印象だった。
三菱地所は社員数もあまり多くなく、仕事を忙しいため、このようなイベントを通してでないと会う機会があまりないと思う。そのため、限りある機会を逃さず、行われるイベントに足を運び、社員の方に色々質問してみることをオススメする。
三菱地所のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は6件あります。
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