ES
提出締切時期 | 2023年1月上旬 |
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私が不動産ソリューションに応募する理由は、不動産と金融の融合という信託銀行に独自の機能について理解を深めたいからです。私は現在、金融業界、とりわけ信託銀行業界を第一に志望しています。その理由は、通常の銀行にはない不動産を用いた提案ができるからです。実際に不動産ソリューションがお客様、ひいては社会にどのようなインパクトを与えられるのかを、インターンを通じて体験したいと思い、今回のインターンシップに応募しました。
字数はそんなに多くないので、簡潔に書くこと。また、面接などで深堀される機会がないので、できるだけ自分の準備した知識を全て書き切ること。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
一般的な玉手箱。金融業界を見ている人ならば問題なく解けると思う。時間制限に気をつけて、ひとつの問題に固執しないでサクサクと進めていくこと。
大手銀行とはいえボーダーはそんなに高くないと思われるので、参考書などを用いるより、夏の時期からインターンシップに応募して、WEBテストに慣れておくことが一番です。
選考を振り返って
基本的なES、テストの力。
開催時期 | 2023年2月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
4つの架空の会社の間で取引仲介をして、手数料NO.1を競うというもの。
最初の30分くらいで内容説明、その後はグループワーク→解説という流れ。グループに個別にFBなどはない。
最後に若手社員との座談会がある。
不動産の手数料NO.1を競うというのは、その分野での利益が業界トップのみずほ信託らしいなと思った。しかし、1dayな上に社員の数も少なく、ほかの信託と比べるとインターンシップに力を入れている感じはしない。
もう冬だったということもあり、変なことを言う人はいなかったが、他社金融のインターンと同じように、ワークをアクティブに進められるひとは少ない。
座談会に来ていた社員の話は参考になった。1年目の方が多かったので、こちらの質問にも共感していただけた。
ただ、先にも書いた通り、あまりにも社員の数が少なすぎる。特に人事の社員が少ないイメージで、選考されている感じはなかった。
信託銀行の選考では、他社との差異をどれくらい説明できるかということが重要になってくる。その点で、このインターンシップは有益だったと思う。みずほ信託の強みを解説してくれるし、内容もみずほ信託が力を入れている部門だった。
ほかのインターンシップのプログラムと違って、特に優遇措置があるわけではないが、信託銀行を受けるなら応募するのがおすすめです。選考もそんなに難しくはないので、ESとWebテストの練習だと思って受けるといいと思います。
みずほ信託銀行のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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