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提出締切時期 | 2021年1月上旬 |
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老若男女問わず全世界の人々の暮らしに貢献する貴社に関心を抱いた。私は大学時代、母校の陸上部で学生コーチを務め、チーム内の怪我や貧血に悩む選手に対して自身の経験を元に改善案や助言を行った。結果として選手は不調を乗り越え自己ベストを更新することに成功した。私は選手の苦しい時期に寄り添い、マイナスからプラスに好転させることにやりがいを感じ、「NOLA&DOLA」という考えの元、世界No1を目指す貴社の姿勢に魅力を感じた。
志望動機を書く際には事前に得た情報を元に、会社への理解度の高さをアピールした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
わからない問題はすぐさまスキップして捨てる勇気を持つこと。
同じ参考書を周回するのが最も力がつくと感じた。
選考を振り返って
ある程度の個性と強調性をエントリーシートで見られていたと感じる。また、トイレタリー業界に対する想いやその中でもなぜユニ・チャームなのかという点についてはかなり重要であると感じる。
開催時期 | 2021年2月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
小売店舗への棚割り提案
二日間にわたるインターンシップだったので、一日目は会社説明や商品に関する説明がメインであった。一通りのガイダンスが終了するとグループワークの時間が設けられ、それ以降は二日目の発表までグループワークの時間がほとんどであった。ワーク終了後に発表を行い社員の方からのフィードバックを頂いた。
トイレタリー業界の中でも、特に商品力が会社全体の強みであり、我々の日常生活になくてはならない商材を提供している点に魅力を感じた。社員の方の話から、泥臭く仕事に打ち込む姿勢が伝わり、自身が理想とする働き方だと感じたから。
グループワークの際にはどのメンバーも異なる視点からアイデアを出し合い、それぞれの役割を全うした。グループとしてバランスを崩さない程度にそれぞれが個性を打ち出しており、非常にレベルが高いと感じた。
会社として少し体育会気質、仕事に対して熱血的に取り組むといった印象を抱いた。特に営業職に関しては、愚直に目の前の仕事に向き合うといった姿勢が必要であり、これに関しては合う人と合わない人に分かれると感じた。
ユニ・チャームの業界内での立ち位置や強み、また営業社員として活躍するうえで必要な視点や提案の仕方を学んだ。トイレタリー業界は日本国内でも様々な競合他社が存在し、その中でユニ・チャームがどういったバリューを世の中に提供しているのかについて学びを深めることができた。
トイレタリー業界、日用品業界は毎年就活生から非常に人気な業界なので、インターンシップの段階から企業研究やテスト対策を万全に行ったうえで臨んでほしいと感じる。目に見える形の優遇は存在しないが、インターンシップに参加しないと得られない情報もあるのでぜひ参加しておくことをお勧めする。
ユニ・チャームのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は25件あります。
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