ファミリーマートのインターン体験記詳細

生活の中の「不」を解消できるファミリーマートの新規事業を考える。

1日目はファミリーマートの事業や業界への理解を深めるためのワークが行われる。その後、事前課題で考えてきた日常の困りごとをメンバー同士で共有し、その中から一つ選択して、それを解決できる新規事業を創造する。基本的に用意されたフレームに沿って考えることが求められる。2日目も引き続き新規事業をグループ内で考え、最後に社員の方に向けて発表する。

自分の希望する仕事内容とは異なると感じたため。

インターンシップ参加者限定の社員交流会の案内があった。

グループワークに慣れているような学生は少なく、議論が円滑に進まない部分もあったと感じたため。

社員の方はどの方も明るく、グループワークの途中で質問をした時も親身にアドバイスをしていただけた。特に、年次の高い社員の方は新規事業立案に関する知見が深く、発表後のフィードバックでは今後のインターンシップでも役立つ有意義な意見をもらえたと感じた。

ファミリーマートが、今後どのような方向性で新規事業を打って成長しようとしているのかを知ることができた。新規事業を創造する時の着眼点や、グループで考えた事業を説得力を持って説明することの難しさを体感することができた。

話し合いの時間が限られているため、まずは事業の大枠を決めてから細部を検討すると良いと思います。上位に選ばれていたチームは数値を用いて発表していたため、事業の市場規模や収益予想は発表に組み込んだ方が良いと思います。