ES
提出締切時期 | 2022年11月中旬 |
---|
ICT業界や貴社の業務に対する理解を深めるとともに、SIerに必要なスキルを学びたいからです。私は専攻している情報学の知識を活かして、ITを用いた課題解決やサービス創出に携わりたいと考えており、顧客ニーズに合わせてITソリューションを提供するSIerに興味があります。貴社は、長年NTTグループを支えてきた技術力を武器に、幅広い業界にICTソリューションを提供しており、また、AIやドローンを活用した新サービスを創出していることから、私が将来行いたいことと合致しているため、魅力を感じました。そこで、インターンシップを通して、貴社の雰囲気や業務に対する姿勢を体感するとともに、アジャイル開発やソリューション提案を体験することで、実際の業務や技術について学びたいと考えています。そのうえで、今の自分に足りていないSIerとしての思考力やスキル、コミュニケーション力を身につける機会にしたいです。
400字あるので、インターンシップ応募理由はIT業界+SIerを志望する理由→NTTコムウェアを志望する理由を書いた。インターンシップで学びたいことについては「アジャイル開発」というあまり他で体験できない内容だったため、そこで学びたいこと(スキルやコミュニケーション力など)を書いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | 自宅 | - |
とくになし。インターンなので6割ほど解けていれば問題ないと感じた。
「これが本当のSPI3だ」を買って勉強したが、色んな企業に応募して数をこなすのが1番だと気づいた。(見たことのある問題がほとんどになるため)
選考を振り返って
インターンが1day,2day,3dayの3種類あり、どれも同じフォームからの応募であり併願が可能だった。中でも2dayはプログラミングのスキルが必要と明記されており、プログラミング経験などが重視されているかもしれない。
開催時期 | 2022年12月中旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
NTTコムウェアが注力するアジャイル開発の醍醐味を体感する
2日間でJavaScript(Vue.js)を用いてモグラ叩きゲームを完成させるものだった。時間としては完成できるかギリギリのもので、役割分担やどの機能を優先させるかなどといった本番のアジャイル開発で必要となる要素を経験できるものだった。
本選考にて1次GDの免除と早期選考の案内がある。
社員の雰囲気や周りの学生の雰囲気で自分に合っていると感じた。それとインターンの内容そのものが楽しかったというのもある。
インターン参加者限定のイベント(早期選考の案内やグループワークなど)があり、
選考前にリクルーターと面談をする場が用意された。
プログラミング経験については自分と同じかそれ以下のレベルだと感じた。大学名などは言わなくて良い(言うな)と指示があったので分からなかった。
オンラインなので会社の雰囲気は分からなかった。社員の雰囲気としては非常に優しく理知的な方が多い印象だった。私は開発環境でトラブルを起こしてしまい、社員の方に非常にお世話になったがとても優しく対応して頂けたのでありがたかったです。
単純なグループワークではなく、実際の開発に近い形でグループワークを行うことができた。そのため、お互いのプログラミングスキルを意識して役割分担を行ったり、頻繁に進捗報告を行ってスケジュール管理をする、といったチーム開発/アジャイル開発に必要なスキルを学ぶことができた。
インターンはESとSPIだけですが、インターン参加者限定のイベントに招待されたり早期選考でGDが免除されるなど参加のメリットが大きいので、コムウェアに興味があればぜひ参加することをオススメします。必須スキルとして?GitHubが使えること、?JavaScriptの連想配列を理解していることなどがありますが、連想配列は1日あれば理解できますし、GitHubが苦手ならばチームメンバーにお願いするといった方法もあるので(実際私のチームでGitHubにコードを共有していたのは私含め2人だけでした)、臆せず応募してください。
NTTコムウェアのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は15件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。