選考フロー
開催時期 | 2024年9月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 開発職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
1000円支給
インターンシップの内容
生成AI開発を学ぶ1day仕事体験
午前はまず、自己紹介・社員と会社紹介を行い終わり次第社員の方とのランチ会を実施した。午後からは生成AIについての基礎講座とワークの概要説明を行いそのまま、プロンプトエンジニアリング基礎体験と、それを応用したAI×自分の対話式生成モデルのワークショップを実施し、社員の方から選ばれた3人が全員の前で内容を発表した。最後は時間の許す限り社員の方との座談会を行った。
今回のインターンに参加した人には後ほど、社員の方との相談会の案内のメールが来て、参加した人は今後の本選考一部免除になる。
志望度は下がっていない。ただ今回の1dayだけでは、企業理解や業界への興味が増すかと言われたらそういう趣旨のインターンではなかったからだ。冬に近づくにつれ本格的な内容のワーク内容になり、IT業界を研究し企業の社風や魅力を知りたいのであればそちらに参加いてみるのもよい。
相談会の案内を後日メールで
ほとんどの学生が東京工科大学の学士・修士の人たちだった。その他全国から来てるひともいた。情報工学を専門分野にしてる人や中には夏の間に1か月のサマーインターンを実施した人がいた。技術は勿論、発想の飛ばし方にも慣れている方がほとんどで、テーマが自身の研究内容である方が多く、基本個人ワークだったが色々とアドバイスをしてもらったことで滞りなくワークを進められた。
座談会が2回あった。1っ回目はランチ会で2回目は全行程が終了した後だ。どちらも1~2年目の人が多く自分たちに近い目線で質問に答えてくれた。
今回のワークショップというのは、企業や業務理解というよりかは企業が「使用・開発している」生成AIについての基礎知識であったり利用方法・実戦形式のワークであったため、個人的には生成AIへの理解を深めるためのワークショップという認識が強かったため。
もっと専門的な研究者が多いというイメージがあったから構えて参加したが実際はそういうことなく、教職者や文系出身者が割といるという事もありかなり多種多様な人材にあふれている会社だと感じた。実際に学生時代に専門じゃない分野で活躍した人たちも、入ってから研修や学習する機会が用意されており、「資格や要経験者でないといけない」という縛りがないことを伺い安心した。
生成AIの開発や売り込みをメインでやっているが、担当分けしているのではなく引き受けから開発、売込みまでのプロセスを全員が担っている。また顧客からのヒヤリングも開発者自らが聞く必要もあり、コンサルで求められるスキルも並行して求められる。
参加前の準備として、生成AIについて、もう少し個人で体感してみても良い感じた。様々な使い方がありより洗練された方法をここで経験できるため、大学以外で基礎的なツール利用をもっとするのも良かったかもしれない。
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